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◆◇◆◇女性を虜にする為の『デートテクニック』ブログ◆◇◆◇

最初は苦味あるが、読んでみると意外と精神に効く薬用養命酒のような自己紹介

【序章】初めまして!!
~これはプロフィールですか?いいえ、私の取り扱い説明書です。~

改めまして、皆さんこんにちは!!
管理人のレイです。

 

今回この記事では、
ちょっとばかし私のことについて語っていこうと思います。

 

せっかくこのブログにたどり着いて記事に興味を持ってもらうからには
執筆者についても知ってもらった方がいいのかなと。

 

恐らく、各記事を読んでもらうとわかりますが
私の文章はアクが強めです(笑)

 

凄く純朴そうな人が読んだら色々パンチが効き過ぎてる為、
汚れて帰っていくんじゃないかなって心配になるんですよね。

 

まずは、そこら辺のフィルターを取っ払うためにも・・・

 

ってのは、半分冗談ですが、私自身のことを知ってもらうだけで
今後の付き合い方や情報の受け取り方が
少しでも良い方向に変わるんじゃないかなと思っている次第です。

 

そんな感じですので、
気軽な気持ちで一読してもらえたら嬉しいですね。

 

ちなみに、まだ『はじめてお越しの方へ』の記事を読んでいない方は
まずはそちらを先に読むことをお勧めします。

↓ ↓ ↓

はじめてお越しの方へ
※多分、4分48秒くらいで読めます。

 

 

【第1章】変態レイの今~見た目は紳士、頭脳は変態~

まずは、簡単に私のプロフィールから。

《年齢》
⇒32歳(令和3年現在)

《趣味》
⇒ワイン、おっぱいについての考察

《好きなもの》
⇒北斗の拳、おっぱい

《好きな言葉》
⇒『大事なのは、10年先より乳の先』

 

・・・

今現在、私はサラリーマンではなく
会社経営をやっています。

 

もしかして学校卒業してからずっと??
と言われるとそうではなく、

実際は金融機関でサラリーマンをやっていた時代がありました。

 

当時は、営業職で一応サラリーマンっぽいことをやっていたんですが、
何を思ったか独立することを夢見て一念発起し会社を退職。

 

今の事業に関わるまでは
しばらくバイト生活を送っていたんですね。

サラリーマン

↓ ↓ ↓

アルバイト

↓ ↓ ↓

事業主

こう見るとちょっとばかし
ジェットコースターな人生に見えますね。

 

社会人になってから
“正規社員”・“非正規社員”・“雇用主”と、
それぞれの立場を味わうとは思いませんでしたが

お陰様でどの立場の苦しみもよくわかります。

 

朝の満員電車と詰めてくる上司にストレスを感じる毎日

フリーターとしての周囲から受ける冷たい眼差し

事業主としての人を雇う大変さと変動する売り上げを目の前に感じる将来不安

 

正直、どれも私にとっては無くてはならない経験だったなと
今振り返るとそう思えますね。

 

何故なら、それぞれの立場において見える世界というのは
面白いくらいに違いがあり過ぎて

「同じ日本人でもこれほどまでに価値観が違うのか!!」
と感じずにはいられないほどだから。

 

この考えの隔たりは
一度その立場に立ってみないとわからないレベルでしょうから
全ての立場を経験できた私は恵まれているかもしれません。

 

その他にも、それぞれの立場からの
女性の反応の違いを見ることができたのも私にとっては大きな収穫です。

 

男性よりも女性の方が相手の職業や年収を気にする度合いが強いため
それぞれの立場で仕事内容を伝えた時の女性達の反応は
毎回奇想天外なものでした。

 

サラリーマンの時代では業種の社会的信用度が高かったため
「金融系だから凄い安定してるよね(*´▽`*)」
的な好印象が常でしたが、

 

バイト時代になると
「あ、フリーターね。大変そう~」という
興味性なし&気まずそうな雰囲気満載な対応で

 

事業主時代では
「へぇ~、凄いね!!」
という驚きと

「え、何やってんの?変なことじゃないよね?(笑)」
という疑いの良くも悪くも半々的な
飽きがこない設定でした。

 

ただ、どの時代においても女性との付き合いはあり
どの立場においても女性が私に魅力を感じてくれた部分は
私自身の男性的な部分や人間性なんだな~と実感することができましたね。

 

やはり、内面を磨くって恋愛においては非常に重要なことなんだなと
再確認することができました。

 

【第2章】ワンデーアキュビューより捨て易い人間
~ダークサイドの車窓から~

今現在はこうして女性を口説くことを生業として
恋愛テクニックを教える立場にいますが、

実は学生時代の私は正直“とても残念なやつ”
クラスのみんなからは結構煙たがられていたことを覚えています。

 

「俗にいう根暗系??」

よくある、

  • 人前で話せない
  • 人の目を見れない

という、絵に描いたような内向的なタイプとはまた違い、

一見すると普通に会話もできるし、友達もできるけど

少し空気が読めなかったり
少しゆがんだ考えになったり

どことなく闇を抱えていた感じです。

 

ですので、友達はそこそこいましたし
女子と関わることもそれなりにありました。

 

ただし、表面的には!!

・・・ですが。

 

先ほども言ったように、
変なところで空気を読み違えたり
女子には気持ち悪いような会話とかメール文を送ったり

今では到底理解できないような行動を起こしていましたから
心の中ではみんな一歩引いていたでしょう。

 

本当に私に興味を感じてくれて一緒にいる人は
ほんの僅かであったと思いますね。

 

実際、根暗タイプの人からしてみれば人と話すことができている時点で
「苦悩でもなんでもないよ!!」と思うかもしれませんが、
※私も土台は根暗タイプなんですけどね(笑)

私からしてみれば関われば関わった分だけ
みんなが距離を置いていく様を見ると
到底、得をしていたとは微塵も感じることはできません。

 

むしろ、何も喋らずにいればよかったと
思うことは何度だってあります。

 

だって、無駄に接点がなければ
マイナスになることはないから。

 

私の場合は、接点を持った分だけ
周りからの評価がマイナスになっていき、

気づいたら修復不可能なレベルになっていることがほとんどです。

 

それってつまり、学校を卒業してからも
復縁できない可能性があるってことなんですよね。

 

実際に、学校卒業してから会ってみましたが
過去のイメージを引きずられている為
思うようなコミュニケーションは取れませんでした。

 

当然、向こうは私に興味なしです。
※興味なしというよりは蔑むという感じ。

 

しかも、更にタチが悪いことに
当時の私は極度のお人好しでした。

 

友達から頼まれたことは何でも引き受けてましたし、

人懐っこいところがあった為か
周りも凄い頼みやすかったことでしょう。

 

私自身も必要とされることが嫌いじゃなかったせいもあり
一生懸命になって協力していたことを覚えています。

 

・・・ただね、“いい人”というものは
こうも言い換えられるんですよ。

『いい人』

↓ ↓

『都合のいい人』

↓ ↓

『どうでもいい人』

 

同じ『いい人』でも私の場合は
『都合がよくて、どうでもいい人』
だったんですね。

 

決して親しまれる『いい人』ではなく

決して頼りがいがある『いい人』でもない。

 

私の『都合がよくて、どうでもいい人』という人間像は
みんなにとって“使い捨ての駒”であったわけです。

 

そんな名誉ある利便性の高い“捨て駒要員”だった私ですが
ありがたいことに

友達からお金をだまし取られたり、

テストのカンニングに利用されたり、

合コンでイジラレ&悪口のハケ口要員にされたり、

色んな所でみんなの欲望に貢献していきました。

 

そして、その対価として
お金を失ったり、学業罰を食らったり、名誉を踏みにじられたり、
と多くの痛みを授かりました。

 

この時、ホントに世の中「クソ食らえ!!」だと思いましたね。

 

ただ、それと同時に
“どうしたら人に自分の存在を認めてもらえるのか?”

それを寝る前のベッドの中で
永遠と永遠と考える健気な私がそこにはいました。

 

 

・・・

それからある程度時が経ち、
私の中で“使い捨ての駒”にならない為の対処法を未熟ながら思いつきます。

 

やられっぱなしでは男が廃ると思ったのでしょう。

 

ですが、その対処法とは如何にも短絡的な方法。

 

それは、『迫力があればいい』という肉体的な強さを求めたところでした。

 

同時に武力があれば女からもモテる!!という発想もセットで
その答えにたどり着いたんですね。

 

今思えば、本当に浅はかな考えだったなと。

 

何故なら本格的な格闘技をやるならまだしも
家で筋トレをひたすら行うだけの肉体改造。

 

決して、精神的に肉体的に強くなったわけではありません。

 

しかし、当時の私は筋肉ががっしりついたことで
張りぼての自信を手に入れていました。

 

「俺は強くなったんだ!!」という何とも根拠のない自信を。

 

そして、その自信を糧にして周囲への態度も変えていきました。

 

“噛みつかれたら噛みつき返す”狂犬ぶりに。(狂犬のフリ)

 

「これなら上手くやれる!!」

 

そう思ったのも束の間、
新たなハプニングに見舞われます。

 

・・・そう『カツアゲ』です。

 

たまたま登校中に肩がぶつかった元ヤンの男に

 

目を付けられ

 

一方的に殴られ

 

金をふんだくられ

 

携帯を奪われ

 

 

・・・

 

 

・・・

 

 

・・・

 

儚くも生まれ変わった自分の時代は終わりました。

 

朝起きるときも

歯を磨くときも

勉強するときも

寝るときも

 

必死で必死で必死で考え続けた新しい自分への変わり方。

 

バカ丸出しの方法であっても当時追い込まれていた私にとっては
一差しの希望の光だったんですよ。

 

「これで学校の男子からはバカにされずに済む」

「これで学校の女子からは見下されずに済む」

「これで学校の誰からも利用されずに済む」

 

そう苦悩しながら変わろうと必死だった。

この頃は本当に学校に行くのが嫌だったから。

 

でも、顔の半分が別人になるまで殴られた私には
もう強くなろう、生まれ変わろうという気力は残っていませんでした。

 

実際に、肉体的な痛みを伴って
“人は簡単には強くなれないんだ”という
厳しい現実を突きつけられたわけですから尚更です。

 

更には、腫らした顔のまま学校に登校するわけですから
余計に周囲の目が痛々しく感じました。

 

「あいつカツアゲにあったらしいよ。」

「レイだから仕方ないよな。」

 

そんな声が聞こえた気がします。

 

そして、憔悴しきっている私にとどめを刺したのは
とある女子の一言でした。

 

その女子は、いかにもイケイケな感じでモテる部類の女子。
いわゆる学生時代における『勝ち組』です。

 

そんな、誰よりも“自分を認めさせたい”と思っている敵の彼女から
無神経ともとれる軽率な一言が私に飛びました。

 

 

「どんまい!男の子はね~そうやって強くなっていくんだよ?」
(肩をポンッ)

 

 

・・・そうやって強くなっていくだと?

 

 

・・・ふざけるな。

 

 

・・・いつだってお前たちはそうやってこちら側を見下してきたんだ。

 

 

・・・狩られる側の心理もわからないくせに。

 

 

・・・悔しくて涙で枕を濡らしたことないくせに。

 

 

・・・常に強者に怯えて顔色を伺ってきたことないくせに。

 

 

・・・イケてる男子の権力の傘にアグラをかいているだけだろうが。

 

 

・・・お前に俺の何がわかるんだよ、このクソアマがぁぁぁーーーー!!

 

 

心も体も疲弊していましたが
私の魂だけは朽ちることなく彼女に叫び続けていました。

 

「本当に自分は一生このままなのだろうか・・・」

 

私の戦いに終わりが来る気配はないようです。

 

【第3章】あまりにも衝撃的な“とある女性”との出会い
~その時本人は「地球が割れたかと思った程の衝撃だった・・・」~

あれから特に大きな変化はなく
相変わらず冴えない日々が続いた学生生活も無事に卒業を迎えました。

 

卒業式では「3年間、よく頑張った!お疲れ様」の意を込めた涙を流したわけですが

新天地の大学では
『新しい自分というものに改めて向き合ってみよう』という気持ちのもと
学生生活をスタートさせました。

 

やはり中学・高校での苦悩が長く続いた影響からか
大学では凄く張り切っている自分がいましたね。

 

服装や髪形に気を使ったり

周りの人に積極的に話しかけたり

新しい趣味を始めてみたり

トークがうまい人の真似をしてみたり

とにかく常に自分探しの旅がメインでした。

 

ちなみに、今の私はここら辺の時代からの名残があります。

 

人格ベースの大半は社会人になってからですが
大学時代に今の自分に至るきっかけが出来上がったと言っても過言ではないでしょう。

 

そんな感じで、ハツラツとした毎日を送っていた私ですが、

何と、ここで大きな転機が訪れます。

 

この転機の大きさたるや核弾頭級です。

 

何故なら、この“デートブログ”の礎になるくらいの
大きな出会いと気付きを得たからです。

 

このきっかけがなければ
今日この場に私のデートブログは存在しなかったでしょう。

それほど、影響力のある出会いだったんですね。

 

ちなみに、その出会いはというと
“とある女性”とのお付き合いでした。

 

そう、女性とのお付き合いでしたが
何故か訳ありの(笑)

 

しかも、その女性が異質な存在だったんですね。

 

何故なら、
当時現役でモデル系の芸能活動をしていて
尚且つガールズバーで働いていて
人脈も恐ろしいほどに著名人ばかり。
※高額納税者ランキングに載っている人とかテレビに出ている大物芸能人とか。

 

オマケに大学生ながら何人ものパパも抱えているほどでした。
※パパとは女性に金銭的な援助を行う人のこと

 

確かに、モデルのショーでグランプリを取るほどの美貌であったので
色んな男が寄ってくるのも納得がいきます。

 

実際に、この女性はパパから

都内一等地の家を与えられていたり
高級車をもらっていたり

至れり尽くせりのもてなしの境地でしたから。

 

ただね・・・

一点疑問があって、

そんな恵まれた容姿の彼女が
とんでもなく太いパイプを持ちながら
一般人が中々手にできない富を与えられているのに

 

・・・何故に俺??

 

どう考えても住む世界が違うよ、君。

 

例えるとなると
“美女と野獣”なくらい・・・

いや、“美女と下僕”が妥当だろう。

 

それくらいに格差があるんじゃない?
と言わざるを得ない関係性でしょう。

 

・・・なのに、何故に俺??

 

その疑問に当時彼女はこう答えました。

 

「レイからね、本当に人の良さを感じたからだよ。」

 

人の良さ・・・だと・・・!?

 

・・・俺の人の良さ。

 

私が今まで忌み嫌ってきた
『人の良さ』

聞こえはいいが実際は捨て駒として使われる原因となった
『人の良さ』

本当はどうでもいい意味での
『人の良さ』

 

私の天敵ともいえるほど葬り去りたがっていた『人の良さ』が
あろうことか彼女の胸に刺さるとは。
※今回の交際は女性から迫られて付き合ったもの

 

俺が今まで戦ってきたものは何だったんだろうか・・・

 

この時初めて、自分の『人の良さ』に目を向けてみようという
意識が芽生えたんですね。

 

何か天からお告げを授かったように
謎の使命感を抱きつつ。

 

そして、時が進むにつれ
異質な彼女との付き合いにまた新たな疑問が生まれてきました。

 

それは・・・

「俺と一緒にいて楽しいのか?」という素朴なもの。

 

これに対して彼女は、

「楽しいよ!」と回答。

 

・・・果たして本当だろうか??

 

どう考えても

どう逆立ちしても

あんたの周りにいる男どもの方が
数百倍刺激的な日常を提供してくれるよ!!と。

 

だって、
周りの男は大金持ちだろ??

更には
あの大物芸能人だろ??

ついでに
経営者もわんさかいるんだろ??

 

しかも、聞くところによると
一食、数万円、数十万円する高級料理店に連れて行ってもらってるみたいじゃあないか。

 

大学生の立場で。

 

当然、高級車で送迎のオマケ付きで。

 

もし、自分が同じような待遇を受けたら
もうトロけるって、ホント。

 

・・・ただな?

 

そんな煌びやかな環境で遊び慣れていながら
俺とのお決まりデートコースはあそこだぜ??

 

 

ファミレスの『ジョナサン』。

 

 

しかも、そこで
“ドリンクバー&ポテトの500円ワンコインデート”

 

更に金欠の時には一つの皿のポテトを分けて食べるほどの
低クオリティっぷり。

 

他の男は、フレンチからイタリアン、寿司に天ぷら何でも食わしてもらえるし
ねだればブランド物のバッグや財布だって買ってもらえる。

 

でも、俺はどう背伸びしたって
諭吉が消えるような食事代なんて出せるわけがないんだよ!!

 

時には、公園を散歩することで
1円も使わないお財布にやさしいデートを考えたり、

メチャクチャお腹空いているのにわざと「今日はお腹いっぱいなんだよね~」と嘘をつき
彼女にだけ食べさせて食事代を節約したり、

冬場に彼女の地元で一緒に遊んで終電逃して漫喫にすら泊まれるお金がなかったから
近くの公園で歩きながら寝ないように一夜を過ごしたり。

 

もう、デートする癖に呆れるほどの金欠状態だから。

 

更には、彼女がそんな俺の懐具合を察したのか
たまに奢ってくれたりもした。

 

いやホント、こんな感じならどう考えても
周りの男と俺では魅力の差が月とスッポンレベルでしょ!!

 

・・・なのに、何故に俺の隣にいる??

 

当時は、彼女が私と一緒にいる理由を

彼女の口からきいても
自分の実感としても

全く腑に落ちることがありませんでした。

 

実際、他の女性に聞いてもほとんどが金持ち風情を選ぶでしょうから
私にわかるわけがありません。

 

多分、この記事を読んでくれているあなたにとっても
彼女の心理は読みづらいはずです。

 

・・・ですが、
今思えば彼女が私といる理由が
湧き上がるほどに思い浮かんでくるんですね。

 

恋愛について語るようになり
改めてわかる境地だからこそ。

 

彼女が私と一緒にいた理由・・・

それは、
私が彼女に他の男性には提供できない唯一無二の
『特別な時間』を与えていたからです。

 

そして、その『特別な時間』とは
彼女にとって他愛もない話をしたりじゃれ合ったりできる
『何気ない日常』の瞬間であったこと。

 

ネオン輝く街並みで闊歩するような
気の張った時間ではなく

欲にまみれた芸能界関係者と
駆け引きをするような時間ではなく

金や物でしか女性を喜ばせることができない男との
つまらない時間ではなく

 

“一人の女性として接し、ありのままの自分でいさせてくれる”
時間。

 

それこそが
富や名声や権力といった欲望渦巻く世界で生きる彼女にとって
“かけがえのない特別なひと時”だったのです。

 

・・・理由は簡単だったんですね。

私の足元にありましたよ。

 

やはり、最後は男としての、人としての在り方がモノを言うのだなと。

 

私はこのことをきっかけに
デートにおいてとてつもなく大事なことを学ぶことができました。

 

それは
『デートは何か特別な手段を使わなくても女性を喜ばせることができる』
ということ。

 

そして、
最高のデートとは
『その人にとって“特別な時間”を提供できるデート』
であること。

 

ホントこれに尽きるなと。

 

今回の一件で、そう思わずにはいられませんでした。

 

もちろん、『特別な時間』とは人それぞれです。

 

今回の女性のように
“日常的な時間”を特別と感じる女性もいれば
“刺激的な時間”を特別と感じる女性もいます。

 

女性の数だけ『特別な時間』が存在し、
私たち男性は相手の女性と向き合っていくことで
そのヒントをかき集め答えを導き出していくのです。

 

ですから、デートとは

あなたが思っているほど難解なものではなく
あなたが思っているほど軽んじてはいけない

人それぞれにとっての意味のあるコミュニケーションタイムなのです。

 

デート成功の鍵は何も見つけにくい場所にあるわけではなく

私のようにあなたの足元にも
女性へ特別な時間を感じさせる何かが眠っているかもしれません。

 

 

【最終章】(レイ+あなた)×女性=理想の未来
~光よりも早く、マグマよりも熱く、地震よりも激しい私との二人三脚~

彼女との出会いを経て
私は色んなことを学びました。

 

そして、大学卒業後は冒頭に述べたように
金融機関に就職しその後退職、

そこからアルバイト生活を経て現在の事業を運営するに至っています。

 

実際、それまでの道のりで
恋愛以外にも数多くの女性との出会いがありました。

 

営業時代では、自分より一回りも二回りも年上の女性のお客さんとの出会い。
そして、会社の女性社員たち。

アルバイト時代は、自分より年下の学生の子から
年上の主婦の女性たち。

現在の事業では、従業員である女性と
子育て中の女性のお客さん。

 

どこを見渡しても男性より女性を見つける方が簡単な環境に
いつの時も身を置いていたでしょう。

 

そんな状況でしたので
いつしか私は女性の心理を考えることが日課になっていきました。

 

それもそのはず
女性の気持ちがわからなければ死活問題だからです。

 

女性に好かれることを生きていく為の術とし
今日この日まで平和に世渡りしていくことが私の任務なのです。

 

学生時代に就寝前のベッドの上で
う~ん、う~んと血管が切れそうになるほど悩んだ時と同じように

女性の一挙手一投足に目を向け
「何故、あの女性はあぁいう行動をとったんだろう」と悩み続ける日々。

 

その悶えるように熟考する日々の積み重ねが
血となり肉となり、
私の体に『対女性用コミュニケーション術』として刻み込まれていきました。

 

ですから、
私としては“恋愛”だけでなく対女性関係のコミュニケーションであれば
垣根なく情報提供することは可能です。

 

そして、これから提供するデートテクニックも
他のシチュエーションで応用できる汎用性の高い情報ばかりです。

 

現在はデートにテーマを絞って情報を出していきますが、
ゆくゆくは

  • 職場関係
  • 夫婦関係
  • 友人関係
  • 顧客関係

といった、人生で一生向き合って行く必要のあるテーマで
あなたの悩みを解決していきたいと思いますね。

 

 

・・・少し私の自己紹介から話が逸れましたが、

先ほど伝えたように、
私は“前後左右どこにでも女性”という環境に身を置いてきました。

 

そして、長々と書き綴った学生時代は暗黒の日々でした。

 

自分という人間と戦い

更に
魅力のある自分を追い求め

そこから
女性という存在から学びを得ます。

 

今こうして自分を振り返ると、ずーっと追い求めてきた“私らしさ”とは
『誰かに愛されること』こそが本当の私の生き様なんではないだろうかと
ふと思うことが多いわけなんですね。

 

やはり、学生時代もお人好しとして
誰かの役に立ちたいと常に考えていましたし、

女性とメインで関わる時期になっても

“男として愛されること”
“人として愛されること

これらは何度味わっても形容しがたい程の悦びを感じている自分がいました。

 

何度騙されても

何度傷つけられても

 

「やっぱり必要とされたい!!」

その想いはいつのときもどんなときも変わることはありません。

 

今でも、友達に頼み事をされれば
自分にメリットがなくても
『どうにかしてあげたくなってしまうんだよな~』と思う自分がいる為

あなたにだけでなく、
自分自身にも嘘をついてないんだな
と実感することができます。

 

そして、もし必要とされるなら
「その人の人生に関わるくらい大きなことをして感謝されたい!!」
と欲をかくほど私の想いは大きくなっている現状です。

 

更に、私自身の経験が同じように苦しんでいる人たちの救いの一手になるなら
これほど私にとって誉(ほまれ)あることはありません。

 

だって、当時嫌いだった自分自身が
誰かの人生を変えるほどの力になって現代に蘇るんですよ??

 

あの頃の私が聞いたら
ビックリして屋上から『I CAN FLY!!』しますって。

 

“過去のトラウマやコンプレックスが現在に魅力としてその身に宿る”

 

あなたの力になったその時、
長かった私の『自分との戦い』は終焉を迎えます。

 

その戦いは、
私が終わりと決めるのではなく
周りがもう大丈夫!!と説得するのではなく

あなたの人生に私の存在が刻み込まれた時点で
初めて幕引きができるのではないかなと。

 

そして、私として生まれてきた意味を
この世に残せるのではないかなと。

 

誇張しているように聞こえるかもしれませんが

私は、
人生どう生きるか?

そして、
どう死ぬか?

そこを突き詰めた時に
「最後は多くの人に惜しまれて天寿を全うする」
ような人生を歩みたい今日この頃なわけです。

 

一緒にいてくれてありがとう!!
とか

出会えてよかったよ!!
とか。

 

まぁ、後に残す者を悲しませるとか
スマートな死に方ではないですが、

人生最後の死ぬ時くらい自分のこと考えたっていいでしょうよって(笑)

 

その分、私が死ぬ時までは
お釣りが返ってくるくらい頼もしい力になって
あなたにいい時間を過ごしてもらいますから。

 

あなたがいい思いをした分
最後に私にいい思いをさせる。

 

う~む、いい感じでWIN&WINだ。

 

ちなみに、私より先に死ぬのはナシで。

 

ちゃんと私が死ぬときに病室のベッドの横でスタンバイして
涙を流す練習しておいてください。

台本も用意しておきます。

 

そんな感じですので、
その茶番劇をやるそのときまでは二人三脚で頑張っていきましょう。

 

これからの道のりは紆余曲折ありますが
2人での歩みなら辛くはないはずです。

 

そして、2人で選んだ道のりにも後悔はないはずです。

 

なんせ、あなたとのこれからの道のりは
きっと桜満開の景色が広がっているはずですから。

 

是非、しっかりとしがみついて来てくださいね。

 

・・・ということで長々と私のことを書き綴ってきましたが、
そろそろここら辺でお開きとなります。

 

もう間もなく
『変態急行“女性の秘密の花園”行き』電車の出発準備が整う頃でしょう。

 

どうか、乗り遅れの無いよう
死ぬ物狂いでご乗車ください。

 

それでは、

出発しんこうぉぉぉぉぉぉーーーーーーーー!!!