【実録】デートで女性をホテルに誘う為の正しい流れと粘り方はコレッ!!
どうも、こんちは!!
レイです。
最近、スキルやノウハウ記事ばかりで
実践記録書くことをだいぶサボってたんで
今回あたりにそろそろ書いていくとでもしましょうかね。
実際、この3か月間で
緩く7人くらいの女性は口説き落とせてはいるんですが、
ぶっちゃけ、記事にするほど面白い展開になっていなかったんで
どうしたものか・・・と報告するか悩んでいました。
ほとんどが、流れ的に“食事デート⇒ホテル”てな具合ですので
学びのある、もしくはエンターテイメント性のある記事にするのって中々難しいんですよね(笑)
これが『デートでホテルに連れ込んで服を脱がしたら実は男でした!!』
なんて展開になるんだったら、喜んで記事におこしますよ。
もしくは、滅多に起こらないパターンで
女性を口説けた!!ってなればこれまた学びになるでしょうし。
とりあえずは、今回もある程度学びのある方向で記事を書いてみますので
アダルトビデオがひと段落でもしたら一読してってくださいよ。
あなたの賢者タイムに
少しは花を咲かせられるでしょうから。
【本編】
【第一章】あなたのスタート(集合)からの流れはどちらから?
~デートの天国(待機側)と地獄(遅刻側)~
都内某所。
今回も一足先に集合場所へと待機し
女性の登場を虎視眈々と待つ私。
普通は、時間効率を考えて
時間ピッタリか、少し早めに集合するのがセオリーなのだが
私は時間に余裕がある時は
なるべく時間をたっぷり確保することが望ましいと考えている。
何故なら、現地に向かう際の
- 交通機関の思わぬ遅延
- 忘れ物の発生
- 自分の突発的なコンディション変化
などなど、
常にデートにおける『潜在的な遅刻リスク』を抱えているからだ。
私の今までの経験上、
デートの10回に1回くらいは交通機関の遅延に見舞われるし、
仕事の疲れで突発的にデート前に
具合が悪くなることも少なくない。
忘れ物はほとんどしたことが無いので
そこは心配ないと自負しているが
この先、いつ財布やスマホといった
デートをする上で必要不可欠なアイテムを忘れるかわからない為
常に予防線を張る意味で
時間的余裕はあるに越したことはないと考えている。
ちなみに、どうしてここまで
遅刻することに対して過敏に考えているかというと、
“デートの遅刻”とは
女性からの評価の減点対象となることはさることながら
実は『評価の加点を狙えるチャンスを逃している』という
機会損失にもなり得る行為と言えるからだ。
そもそも、デートの集合とは単に“男女が落ち合うだけの機会”というわけではなく
女性にとっては緊張や不安や期待が入り混じる大事な顔合わせな場面となる瞬間であるわけで
そういった女性心理を考えると
アプローチによっては評価上げを狙える可能性が十分にあると言える。
以前、別の記事でも話した通り、
先に到着していれば事前に女性の好みやその時の状況を把握しておくことで
簡単な贈り物一つでも気を利かせて用意できるだろう。
※このテクニックはかなり有効ですので
必ず下記の記事を一読しておいてください。
スルーする奴は問答無用でわき毛かた結びの刑だコラーーーッ!!
↓ ↓ ↓
【デート中にちょっとした口実で『○○な気遣い』をしたら女性の目が釘付け!?】
もしくは、あえて先に到着して
こちら側が待っている状況を意図的に作り出すことで
女性の「ごめんね、結構待った??」というセリフへの返しによって
様々な男性像を演出できるチャンスでもある。
相手を気持ちよくさせたいなら
ごめんね、結構待った??
女性
大丈夫、デートが楽しみ過ぎて早く到着しちゃっただけだから!!
男性
相手をいじりたいなら
ごめんね、結構待った??
女性
大丈夫、大丈夫、5時間くらいしか待ってないから。全然根に持ってないから。
男性
このように、集合時のひと手間は
相手がどんな男性かわからない不安を抱えている女性にとっては
この上ない精神安定の役割を果たすものとなる。
なんにせよ遅刻している立場と待機している立場では
その後の謝罪やらアプローチチャンスの機会やらも含めると
女性からの評価に雲泥の差があると言えよう。
そういうことなので、
その日の私は鼻毛チェックを入念にする為に
早めに到着したことは言うまでもない。
【第二章】隙を生じぬ精神と肉体のエロの二段仕込み
~二段仕込み醤油より濃厚なお色気ムードの演出法~
さて、そんなこんなで今回も無事に女性と合流。
今回の相手はキッチリ10分以上の遅刻をかましてくれたので
先ほど説明したように
「すんごい待ったから、全然気にしてないよ!!」
という返しでのっけから女性をいじる私。
これがデートの良い雰囲気&流れ作りの引き金となり
合流後にも関わらず、女性も饒舌な感じで幸先いいスタートを切ることができた。
その後も会話のテンポや笑いのツボが噛み合うのか
常に笑顔が絶えないムード一色で中盤を迎えていく。
そう、一見絶好調のような展開に見えるが
問題はここからである・・・
何故そう思うかというと、
最終的にデートで女性とホテルinを果たすことが目的ならば
自然な流れを作る為に艶っぽさが必要となってくる為、
今のムードを作り変える必要があるからだ。
あくまで、今の盛り上がりとはお笑い的なテンションの高揚であり
当然、そこに男女の色気はない。
となると、女性の緊張緩和の目的を達成した今
目指すべきは『恋愛的なトキメキ』や『性的興奮』の発生が
次なるミッションとなってくる。
具体的な方法としては
会話のテーマを『色恋ネタ』に変えたり
スキンシップをはかったりと、
特別な関係を匂わせるように、連想させるようにアクションを起こして
間接的に女性の本能を刺激していくというもの。
特に女性は男性よりも感性が鋭い為
こういった、やんわり、じんわり攻めていく流れのほうがハマりやすいのだ。
実際に、この時の私も恋愛トークで
- どんなタイプの男性が好き??
- 何フェチ??
- 好きな人にどんなスキンシップされたら嬉しい??
といった質問を投げかけて、
まずは女性に妄想するようけしかけて精神から仕込み始める。
そして、女性からの質問の回答に合わせて
自然な流れでスキンシップを行い
肉体的にも色恋モードに染め上げていく方法をとっていった。
特にスキンシップをはかる際は
露骨なやり方で相手にアレルギー反応を起こさせない為に
細心の注意を払わなければならないのだが、
先ほど説明したように
『スキンシップを行うに相応しいシチュエーション作り』が
安全なボディタッチの肝となってくるだろう。
例えば、相手の手に触れたい場合
いきなり手を触り始めるのでは、ただのスケベ野郎としてウザがられるわけだが、
あえて
○○ちゃんってネイルこだわってる??
男性
一応ネイルは好きかな~
女性
そうなんだ。今日はどんなネイルやってるの??ちょっと見せてよ。
男性
手に触れることが“至って自然な行為”として女性に受け入れられやすくなる。
また、もう少し大胆に触れたいとしたら
このように肩から攻めるのもアリだろう。
最近メッチャ肩凝るんだよね~
男性
そうなんだ、私も結構肩凝り酷いんだよね!
女性
もしや俺より硬いんじゃない??
男性
結構硬いかな~??
女性
俺、マッサージ上手いから肩凝りなら任せて!!
男性
肩やその周辺といった上半身の部位を攻めていくのだ。
あくまで相手の女性には
『下心』ではなく、『ネイル』や『マッサージ』の一環として解釈されるように。
そして、このスキンシップ効果の素晴らしいところが
どんな口実であれ、触れられている事実というものは体が覚えているもので
女性自身、無意識のうちに
スキンシップによる影響を受けていると言えるわけだ。
実際に、スキンシップを行うと
『オキシトシン』というホルモンが分泌されていき
相手にリラックス効果や安心感や親近感を与えることができる。
その為“スキンシップ戦略”は
科学的にもしっかり根拠のあるテクニックと言えよう。
そんな感じで、
精神、肉体の両面から男女の営みを意識させるように
アプローチを仕掛けていった結果、
オープン席にも関わらず
女性は私の肩に頭を持たれかける程に距離を詰めてきてくれたのだった。
【第三章】よく聞け諸君!!ズラしていいのは、
紐パンとブラジャーとオファー(ホテルへ誘う)のポイントだけだっ!!
~オファーが通らない時のズラし交渉テクニック~
さてさて、ここまでくれば
後は時間の問題。
どのようにしてホテルへ連れ込むか・・・だ。
ホテルへ誘う方法に関しては
以前の実践記録記事で書かせてもらったので
改めて参考にしてもらいたいのだが、
↓ ↓ ↓
【(実践から学ぶ)デート中に女性の警戒心理をかわしホテルに誘う巧みな口実】
※ん~、多分6分21秒くらいで読めるくらいのボリューム。
上記の記事を読んでいる体で
デート中のホテル打診のポイントをおさらいすると
- 下心を匂わせない誘い方をする
⇒『セックス』や『エッチな行為』を連想させるワードを控える。 - ホテルについていく大義名分を用意する
⇒『宅飲み』や『ゆったり語りたい!』という言い回しで
ベッドインとは別の口実を用意する。 - ホテルについていくメリットを提示する
⇒『宅飲みみたいに飲めるからメッチャ語りやすい』
『DVDとかも見れるから家デートみたいで楽しい』
的な感じで魅力を押し出していく。
という要素を盛り込むことが
『YES』を言わせやすくする秘訣となってくる。
ちなみに、今回の場合は時間的にも余裕があった為
もう少し距離を縮めてから成功率を上げた状態でクロージングをかけようと目論んでいた。
なので、一軒目飲み屋からホテルへ直行せずに
飲み屋 ⇒ 個室飲み屋 ⇒ ホテル
という流れのもと二軒目に誘うことに。
・・・だが、結果的にこの判断が足枷となったのか
二軒目の個室でホテル打診した際に少々渋られる展開に陥ったのだ。
「抜かったな、俺。」
何故今回渋られたかというと、女性が次の日の用事が早いということで
時間を気にしての“この渋り”だったわけだ。
となると、先ほどの一軒目でホテル打診をしていたら
このような事態にはならなくて済んだかもしれないと後悔の念に駆られる私。
読者君(´・ω・`)
「マジで、乙!!」
過ぎてしまったことを悔やんでも仕方がないので
どうにか目の前の状況を打破する為に
新たな算段をつけることに切り替えていく。
・・・
今後あなたにもこのような事態が起こった時の為に
切り抜ける術として、ここで一旦アドバイスとなる内容を書いていこう。
もし何かのオファーをした際に相手から承諾を得られなかった場合、
一旦身を引くことも大事ではあるが
時には粘ることが必要な場面も出てくる。
その際は、粘るからといっていつまでも同じ誘い方をしていると単調具合が強調され
誘われている側としてもしつこさを感じやすくなってくるのが人間の心理だ。
そんな時は、
切り口を少しズラして別の側面からアプローチすることで
単調具合を回避していくといいだろう。
訴えかけるポイントをズラすメリットとして
思いがけないところでこちらの提案が
相手の心に刺さる場合が出てくることがあるからだ。
例えば、先ほど紹介した
「宅飲みしよう」
「ゆったり語ろう」
というフレーズを使って相手から『NO』が出た場合、
何度も、
「宅飲みっぽく飲めたら絶対に楽しいから大丈夫だよ!!」
「もっともっと色々語れたら楽しくない??」
と誘ったとしても、
そもそも、その提案の切り口に魅力を感じていない可能性がある。
その場合は、同じ路線を行くのではなく、
あえて言い方を変えて
「宅飲みしようって言ったけど、ホントは○○ちゃんともっと一緒にいたいだけなんだよね。」
とか
「実は、今日のデートがメチャクチャ楽しくて、ここで解散するのが寂しかったからさ。」
という形で投げかけると
先ほどとは全く違う雰囲気を感じさせることができる上に、
訴えかけているポイントも
『楽しさ』から『人懐っこさ』へ
自然な形でシフトチェンジをすることが可能となるだろう。
もちろん、この『人懐っこさ』という狙いどころも
「一緒にいたい」「寂しい」というフレーズを使って訴えかけており、
女性の承認欲求や母性本能をくすぐる
絶妙な言い回しとして心に響いていくものとなる。
ちなみに、本来“オファー”というものは
相手の属性・タイプに合わせて
適切な切り口やフレーズ選びを行っていくものなのだが、
この『訴求ポイントを変えてオファーし直す』行為は
機械的に決まったセリフをただ単に投げるオファーとは違い、
『しっかり相手のツボを探るように投げる』という点においては
本来あるべきオファーの在り方に近い手法と言えるだろう。
また、この切り口のおすすめするところは
『実は~』『本当のこと言うと~』という言い方によって
いきなりのカミングアウト感を醸し出すことができるという点。
この言い方にすると
「○○ちゃんのことが好きでした。」
としてノーマルに伝えるよりも
「素っ気ない態度をしてたけど、実は○○ちゃんことが好きでした。」
という具合に、
聞いている側に対して真実味を強調することができるのだ。
このように二段階式オファーは
ちゃんとした流れを作り上げることができれば
変則的な提案をすることも可能となる為
場合によっては、
相手の懐への致命的な一撃をかますことすらも
容易なものになるのである。
【最終章】
『あきらめたらそこで試合終了』の言葉の重みを感じた結果がこれ!!
~ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん!!~
そんな感じで、今回私も例にならって
ホテル打診への切り口を変えて試みることに。
「楽しいよ!!」
とか
「語ろうよ!!」
という言い回しではなく、
「○○ちゃんともっと一緒に過ごしたい」
「○○ちゃんといると居心地がいいからまだ解散したくない」
というように、
相手の承認欲求を刺激する言い方で。
案の定、女性は性格的に求められると弱いタイプであったのか
私の強い押しと先ほどのオファーのフレーズにより
見事ホテル連れ込みへの切符を手にすることに成功。
女性の気が変わらないうちに
パッパパッパと段取りを進めていくのだった。
その後はお馴染みの
- コンビニで買い出し
- ホテルに着いたら禊(風呂です。)
- ホテルでじっくりムード作り
という流れで、
時間の許す限り女性をまろやかに煮込んでいく作業が続く。
やはり前途多難な展開が連鎖しているのか
いざ、こちらがギラつくと女性が中々体を許さない場面があったが、
2時間プラトニックなやり取りの末
なんとか・・・なんとか!!
女性と合体することに成功したのだった。
文面では格好良く物語っているが
実際の現場は何度も壮絶な駆け引きが繰り広げられており、
ベッドイン後、
あしたのジョーのように燃え尽きたことは言うまでもない。
もし、あなたも同じようにホテルinへあと一歩の状況に立たされた時は
手を替え品を替え粘ってみることをおすすめする。
粘ることでの女性からの『幻滅リスク』も
当然隣り合わせではあるが、
ホテルへの道がかすかに見えているのならば
それ相応の興味や関心があなたに向いているという証拠でもある。
それまでの高評価の過程からして
決してホテルオファーを試す価値がないとは言い切れないのだ。
普通に考えれば、
密室や個室、ましてや二軒目に誘えない程の親密レベルであれば
そもそもホテルのホの字も期待できないのだから。
そう考えると
最後のあと一歩は力技というケースも無きにしも非ず。
「あの時、もうちょっと押してれば良かった~・・・」
なんて後悔の無いように、
デートの最後の最後までひるむことなく
全力で女性を口説きにいく貪欲さを忘れないでほしい。
女性からのOKサインは
いつ、どこで、どんな形で表れるかわからないものなのだから。
PS.
「11月って、なんかイベントあったっけ??」って、よく女性と話してるんですけど、
確かにハロウィンは10月、クリスマスは12月と
目立ったイベントが無いので、ぽっかり間が空いてしまっている感じになってますよね。
特段、ピックアップするとしたら
『園遊会』とか『ボジョレーヌーボーの解禁日』とかとか??
※園遊会とは、天皇皇后が主催する野外での社交会(宴会)のことで、
毎回、有名人・著名人を招待して2000人規模で開かれる。
ただ、12月は恋愛の書き入れ時なんで
軍資金を温存しておくこともいいかもしれませんね。