女性からの軽い&チャラい男レッテルを魅力に変えるカウンター話術~前編~
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どうも、こんちは!!
レイです。
前前前回で『チャラい(軽い)』をテーマにした記事を書いていきました。
その時に、
「チャラい(軽い)行動がプラスの印象として伝わるか、マイナスの印象として伝わるかは
男性の『正当な理由付けの力』次第ですよ~」
という話をしましたので、
今回は、それに繋がる『チャラい(軽い)認定された時の対応』について
書いていこうかなと考えていますね。
ってか、かなり間を空けてしまったので
過去記事を見た人は忘れてるんじゃないですかね??(笑)
もちろん、私は
・・・忘れています。
この記事書きながら「へ~、俺ってこんな内容書いてたんだ~」ってな具合に
過去記事を見返しながら当時のことを思い出している状況です。
とりあえず、今回の記事は
初見の人でもちゃんと理解できる内容に仕上げているので
そこは安心してほしいんですね。
しっかりと、女性から「○○君、軽い&チャラい!!(チャラいレッテル)」って言われた時に
上手に返す為のカウンターテクニックを教えていくつもりです。
ただし、過去記事を見たほうが
この記事の伝えたい意図が更にわかりやすくなると思いますので
初見の人もサクッと見に行ってきてほしいなと。
もちろん、既に見たけど内容を忘れた人もです。
もちろん、その記事を書いた本人だけど内容を忘れた私もです。
忘れないように
しっかりその目に焼き付けてきてください。
・・・ということで、下記にリンクを貼っておきますので
みんなで一緒に確認しに行きましょうか。
それでは行ってきます!!
女性から「軽い!!」「チャラい!!」と言われた時の便利な話術
~女性からのゴミを見るような目は、やがて親しみへと変化する~
このブログで数回にわたって
チャラさ(軽さ)を身に付けるメリットを何度か説明していきました。
- 恋愛に積極的になれる
- 女性が嫌う“本当のチャラさ(軽さ)”を理解できる
- 外向きな雰囲気を出せる為、人付き合いが良くなる
- 女性を口説くときに、『チャラい(軽い)スタイル』という引き出しが増える
etc…
一般的に『チャラい(軽い)』ことは、認知されている以上に恋愛の中でメリット満載であり、
チャラさを習得したときの成長スピードの早さたるや計り知れないものとなります。
ただし、現実的に見ると女性にとっては『チャラい(軽い)=敵』のような認識なわけで
そう簡単に「俺ってチャラいんだぜ!?」と公言できるものでもありません。
『チャラい(軽い)』には諸刃の剣的な性質がありますので
扱い方によっては薬にも毒にもなる側面があるんですね。
そこで今回はチャラさを身に纏っていく中で
毒になってしまった場合の対処法をどうするか??という話。
女性とのやり取りの中でよくある
「○○君ってチャラ男だよね~」
「軽い男性って嫌いなんだよね。」
といったアレルギー反応に対して
男性は的確に対処していかなければなりません。
その一つひとつの対応いかんでは、女性から『チャラ(軽い)男レッテル』を貼られて
挙句の果てに「生理的に無理!!」になることも無きにしも非ずです。
一つの減点が雪崩のように尾を引いて
ゲームオーバーに繋がることは恋愛ではしばしばありますので、
なるべくであれば目につく不安要素は
片っ端から減らしていきたいところなんですね。
今回はそんなときの為に
「○○君って軽い&チャラい!!」と言われてしまった場合の
具体的な返しのテクニックを紹介していきます。
①女性の意見を受け止めた後に他人の評価を使って間接的に否定する
誰しもが女性から「軽い!!&チャラい!!」と言われれば
真っ向から「俺は軽くないよ!!&チャラくないよっ!!」と否定したくなるのが普通でしょう。
一見正しい行動に見える「俺は軽くないよ!!&チャラくないよっ!!」という否定ですが
実は使いどころによっては相手の疑念を強めてしまう効果があります。
犯人探しと同様、容疑者から「俺は犯人じゃない!!」と言われたところで
一向に疑いが晴れないのと同じように、
ただ闇雲に否定する行為はかえって相手の反発を生みかねないんですね。
特に今回の話は恋愛でのやり取りですから
余計に「チャラい(軽い)!!」VS「チャラくない(軽くない)!!」と
敵対する理由がありません。
そうならない為にも、男性の望ましい対応として
女性の「チャラい(軽い)!!」に対して一回受け止めてあげるリアクションが必要となります。
「チャラく見えるんだね。」
「そうなんだね。」
というように。
ここで一旦女性側の立場に立つことで、先ほど言ったような敵対関係を解消することができますので、
その後のあなたの意見がスムーズに伝わりやすくなるでしょう。
読者君(´・ω・`)
「でも、簡単にチャラいことを認めたらまずくないか!?」
確かに、問い詰められている状況なので
普通に軽いこと&チャラいことを認めて終わったら問題が残るかもしれません。
ですが、今回の対応はこの後がポイントです。
一回相手の意見を受け入れた後に
“しっかりとフォローするコメント”を差し込むこと。
この対応が女性からのチャラい疑念を晴らす為の鍵となってくるんですね。
実際にそのコメントの言い回しはどうすればいいかというと、
『他人の評価を使って間接的に否定する方法』が効果的です。
例えば、女性に「軽い&チャラい!!」と言われた時に
自分の言葉で否定するのではなく、
「周りの人からは真面目だね!!って言われることが多いよ。」
とか
「お前って恋愛になると一途だよね~ってよく言われる。」
というように、
第三者の評価を使って否定するというもの。
あくまでも
「第三者がチャラくないと認めているんですよ??」と伝わるようなニュアンスで。
見方によっては、男性自身が証言していることには変わりないのですが
『知り合いからの意見』として情報を差し出している分
女性からしてみれば信ぴょう性の高い情報となります。
理屈として、ネット通販とかの商品レビューに近い感覚ですね。
販売者が「この商品いいですよ!!」
と自分で言っちゃうよりも
購入者が「この商品を買って満足してます!!」
と言った方が信頼感が増しちゃう、それです。
また、応用としてこのような言い回しでもいいでしょう。
「“チャラい(軽い)”って人から初めて言われたかも。」
これも先ほどと同じような理屈で
他人からの『○○って初めて言われた』という印象を語ることによって
間接的に女性の意見を否定するというやり方です。
ポイントとして、『初めて言われた』という言い回しにすることにより
女性に対して
チャラいと初めて言われた
=普段はチャラいと言われない
=実際にチャラい行いが無い人&真面目な人
という形で連想させることができる為
女性の意見と衝突しなくて済むというわけですね。
このようにどちらの言い回しでも共通していることが
- 男性の言葉で否定しない
- こちらの望む印象に第三者の評価を使って女性の解釈を誘導する
という部分であり、
女性からの言葉の攻撃を上手く利用した形で投げ返しているのが
この話法の肝となってくるのです。
これは女性からの『軽い&チャラい男レッテル貼り』以外にも
疑われているときや怒っているとき全般の対応にも使えますので
是非心得ておくといいでしょう。
《具体的な会話&流れの例》===========================
【パターン①】
○○君ってチャラいよね?
女性
へぇ~、俺ってチャラく見えるんだね。
男性
うん、何か軽い感じがする。
女性
周りの人からは、よく真面目だね!!って言われるからちょっと新鮮かも。
男性
そうなの!?へぇ~それは意外。
女性
【パターン②】
○○君ってチャラいよね?
女性
あ、そうなんだ!!チャラいって初めて言われたかも。
男性
え、ウソッ。チャラいって言われないの!?
女性
ほとんどないね~。
みんなからは逆に「もう少し軽くてもいいよ!」って言われたり(笑)
男性
じゃあ、意外としっかりしてたりするんだね・・・
女性
【ポイント】
女性の意見を真っ向から否定しない
女性からの「え、ウソッ。チャラいって言われないの!?」などどいった追撃コメントにも
受け流すように返す
②『“チャラい(軽い)”』こと自体のイメージを改善することで
『チャラ(軽い)男=良い人』の印象を作り出していく
この切り返し方は、先ほどの他人の評価を使って女性の印象操作を行う方法とは違い、
『チャラい(軽い)の解釈を曲げることによって女性の印象操作を行う方法』となります。
簡単に言うと、
『軽い&チャラい』という言葉の解釈をすり替えてイメージチェンジをはかっていくことにより、
軽い&チャラいと指摘された人物のイメージを間接的にプラスに持っていく
というものです。
どういうことかというと、
一般的な『軽い&チャラい=悪いこと(マイナス)』という認識を
『軽い&チャラい=良いこと(プラス)』というようにすり替えることで
「チャラい(軽い)ことはそもそもいいことなんだ!!」
「だからチャラい(軽い)○○君は悪い人ではないんだ!!」
と女性が認識するように仕向けるというわけです。
具体的な言い回しとして
「○○君ってチャラいよね!!」
と言われた場合に
「実際、チャラい人って社交的な人が多いし、
人に好かれやすいから大事な人柄だと思うよ。」
といった返し方になります。
これまた女性の意見を「軽くない&チャラくないよっ!!」と真っ向から否定せずに
さりげなく「実はね、チャラい(軽い)ことは悪いことじゃないんだよ?」
というニュアンスで教え諭してる為
女性的としてはストレスなくこちらの意見に耳を傾けやすくなるんですね。
しかもここで、
女性「○○君ってチャラいよね!!」
男性「実際、チャラい人って社交的な人が多いし、人に好かれやすいから大事な人柄だと思うよ。」
「○○ちゃんも、内向的な人よりも社交的で親しみやすい人の方が良くない??」
という形で相手に質問を投げ返すことで
会話の主導権を握りやすくすることもできます。
更に、ここで女性から
女性「確かに、話しやすい人のほうがいいかも。」
というように同意を得られると、
余計に『チャラい(軽い)=悪いこと』から『チャラい(軽い)=良いこと』への
すり替え効果を強めることが可能となります。
チャラい(軽い)=社交的
社交的=良いこと
チャラい(軽い)=社交的=良いこと
チャラい(軽い)=良いこと
という具合に。
また、その他にも下記のような言い方ですり替えることもできるでしょう。
女性「○○君ってチャラいよね!!」
男性「実際、チャラい人って社交的な人が多いし人に好かれやすいから大事な人柄だと思うよ。」
「お陰で○○ちゃんとこうやって出会えたわけだし、
積極的な部分があってもいいと思わない??」
女性「確かに、こうやって出会えることは大事だね。」
つまり、
チャラい(軽い)人は積極的
積極的だからあなた(女性)に会えた
=チャラい(軽い)のお陰
というように、
「チャラい(軽い)お陰で今の出会いがあるんだよ??」
「だからチャラい(軽い)ことも悪くないよね??」
的なニュアンスを教え諭すことで
『チャラい(軽い)=悪いこと』ではないことを間接的に伝えていくわけです。
そうすることで男性自身がチャラい(軽い)認定されたところで減点評価にはなりませんので
その後のアプローチも積極的にチャラい行動を仕掛けやすくなっていくんですね。
このように今回の話法を心得ておくと
『チャラい(軽い)』を色んな解釈に変換できる分だけ返し方のレパートリーが増えていきますので、
基本形を押さえておくことをおすすめします。
《具体的な会話&流れの例》===========================
【パターン①】
○○君ってチャラいよね!!
女性
そうなのかもね。
実際、チャラい人って社交的な人が多いし人に好かれやすいから
そういう意味では大事なことだと思うよ。
男性
じゃあさ、俺が内向きで頼りない感じと外向きで頼りがいがある感じだったら
実際どっちがいい??
男性
それは・・・外向きな感じいいかな~
女性
そうでしょ??
だったらある程度、今みたいなノリもあってもいいかなって。
男性
【パターン②】
○○君ってチャラいよね!!
女性
そうなのかもね。
でもさ、チャラい人って積極的なところが魅力だから
人間関係良くしていく為には必要な一面だと思うんだよね。
男性
積極的なお陰で○○ちゃんとこうやって出会えたわけだし
こういう一面があってもいいと思わない??
男性
まぁ、確かに消極的だったら出会えなかったかもだしね。
女性
【ポイント】
誘導尋問的に「A(内向き頼りない=悪い)or B(外向き頼りがいある=良い)??」という
言い方にして選択肢『B(外向き頼りがいある=良い)』を選ばせやすくしている。
誘導尋問的に「~と思わない??」「~じゃない??」という言い方にして
意図的にYESを引き出しやすくしている。
まとめ!!
女性から「チャラい(軽い)よね!?」と言われた場合
ただ闇雲に「チャラく(軽く)ないよ!!」と否定する行為は
女性と対立構造を生む為、最適な対応とは言えない。
下記の話法の様に
女性と敵対せずに『チャラ(軽い)男』レッテル貼りを回避する方法がある。
女性から「チャラい(軽い)!!」とレッテル貼りをされた場合、
一旦その言葉を受け止めることによって女性の意見に理解を示す態度を取る。
「そうだね。」
「チャラく(軽く)見えるんだね。」
etc…
女性の意見を受け止めた後に、
さり気なく第三者の評価(友達や知人など)を伝えることによって
自分は「周りからチャラく思われていないんですよ??」という形で
間接的に『チャラい(軽い)』を否定する。
「周りの人からはよく真面目だね!!って言われることが多いよ。」
「お前って恋愛になると一途だよね~ってよく言われる。」
etc…
『チャラ(軽い)男=良い人』の印象を作り出していく》
『チャラい(軽い)』を否定せずに『チャラい(軽い)』の解釈をプラスに持っていくことで
『チャラい(軽い)男』自体の印象を前向きなものに書き換えていくもの。
「実際、チャラい人って社交的な人が多いし、人に好かれやすいから大事な人柄だと思うよ。」
「お陰で○○ちゃんとこうやって出会えたわけだし、
積極的な部分があってもいいと思わない??」
etc…
・・・
今回のような『チャラい(軽い)』レッテルの回避話術は
積極的な恋愛を行っていく上では必須のテクニックとなります。
モテる男性のスタイルにも
静的なスタイル(受動的・草食的)
動的なスタイル(能動的・肉食的)
様々でありますが、
環境に恵まれていない限りは
男性が積極的に女性を口説いていく姿勢が今の恋愛市場には求められています。
女性は玉石混淆の出会いの中から
あの手この手を使って優秀な遺伝子のみを選び出さなければいけませんので
女性のふるいにかける為の質問に的確に返せる技術とは
ある意味、男性の魅力を伝える技術と同義と言っても過言ではありません。
あなたが商品を買う時に
「この商品は安全なのかな~??」
と思うように、
「このサービスを使って損をしないかな~??」
と思うように、
女性も男性に対して、つぶさに不安や疑問を抱いていくわけですから
口説く側(売り込む側)として自分に欠陥が無いことを証明していく作業は
疎かにできない過程であると言っていいでしょう。
ですから、今回のように「チャラい(軽い)よね!?」という言葉だけではなく
ありとあらゆる女性からの疑問というものは
モテる男性に近づけるヒントとなり得るのです。
今回は返しの話術を2つほど紹介しましたが、シリーズものとして2部構成になっていますので
残りに関しては次回の記事で紹介していくつもりです。
今回も例の如く、長文を書いていてスタミナ切れを起こしましたので
とりあえずはここでぶった切らせてもらいますね(笑)
それまでに、各自実践を行って
ウォーミングアップとして体を温めておいてください。
来たるバレンタインデーまで残りわずかですが、
一層気を引き締めてデートに臨んでいきましょう。
・・・ということで最後に唱和をお願いします。
欲しがりません(チョコを)
勝つまでは!!(乳もめるまでは!!)