女性のスケジュールを独占!?2回目デートに誘う為の『絶妙なタイミング』

どうも、こんちは!!
レイです。
デートにおいて意外と重要なテーマである『誘う技術』。
女性をデートに誘うとなると、
誰しもが『初回デート』のことに気を取られ奔走しがちですが
忘れちゃいけない!!
デートは相手の女性と特別な関係に至るまで
常に神経を尖らせ、次に繋げていかなければなりません。
いくら、初回デートに誘えたとしても
2回目以降もデートに誘えなきゃ元も子もないわけですからね。
今回は、そんな
「誘い方が下手くそで、いつも初回デートで終わってしまう・・・」
「ってか、そもそも次回のデートを誘うタイミングがわからない」
と悩む人へ向けた、
デート連荘エンドレステクニックをお伝えしていきたいと思います。
もくじ
『成功率の高いお誘い』を実行する為の大事な考え!!
~お誘いのファンダメンタルとテクニカル分析~
そもそも『デートに誘う』ことについて、
成功率をあげる為には
以下のような考えを前提に対策を考えてほしいと思います。
『デートアポの成立』=『誘う環境』×『誘う方法(手法)』
どういうことかというと
“デートのお誘いを受けてもらう”ために男性側が工夫できることというのが
『OKを出しやすくさせる為の環境作り』
と
『OKを出しやすくさせる為の誘い方』
に分かれるわけです。
具体的な例をあげると、男性がプロポーズする際にOKをもらいやすくする為
“ロマンティックな雰囲気”を演出することが多いと思いますが
このロマンティックシーンのチョイスこそが
先ほどの述べた『OKを出しやすくさせる為の環境作り』にあたります。
そして、プロポーズする際に
「僕と一生を共にしましょう!!」という間接的な表現をしたり
ひざまずいて伝えたりするやり方こそが
もう一方の『OKを出しやすくさせる為の誘い方』となります。
ですから、単純に『デートに誘う』となっても
環境と方法(手法)の両面から
「どうしたらOKをもらえるか??」を考えていく必要があるんですね。
更に、誘うテクニックを伝えるにあたっても
どちらを主題に話を進めるかによって全く伝え方のニュアンスが変わってきます。
ここら辺の、“誘うことの設計図の理解”が曖昧なままだと
ただ闇雲に片方だけの技術を実践して
「教わった通りにやったのに、なんでダメなんだろう~??」
という感じで
いつまで経っても“オファーが通る感覚”というものが
身につくことはありません。
あくまで“お誘いの結果”というのは
『OKを出しやすくさせる為の環境作り』と『OKを出しやすくさせる為の誘い方』の
2つで成り立っていますので
どちらも手の抜きようがないところが
また『誘う』ことの奥深さでもあります。
とりあえず今回は、“誘うタイミング”がテーマということで
『OKを出しやすくさせる為の環境作り』がメインの話であることを認識しておいてください。
2回目デートに誘う為の『絶妙なタイミング』とは!?
~男は黙って○○なタイミングだっ!!~
それでは実際に
“2回目のデートに誘うベストなタイミング”について語っていきますが
答えを言う前に、ここで一旦あなたにも考えてもらいましょう。
あなたとしては次の選択肢の中で
どのタイミングで次回デートを誘うのがベストだと思いますか??
2、デート中に2回目デートに誘う
3、デート後のお礼メッセージのやり取りの時に誘う
4、デート後のある程度(1週間以上)経った時に誘う
5、ってか、そもそも恋愛は誘った方が負けだと思っている。
一応、巷の恋愛情報でも
誘うタイミングについて諸説ありますが
私としては、
女性の心理を考えた中で
更に実践を重ねた上で
ある一つの回答が出来上がっています。
あなたの答えが出るまでに3分間だけ待ちましょう。
・・・1分経過
・・・2分経過
・・・
・・・
・・・
・・・~1年後~
・・・もういいかな??
私の予想では、
多くの男性が選びやすい回答を挙げるとすれば、
・・・3番か、、、4番あたりでしょうね。
実際に、私も他のサイトを見てリサーチしましたが
「デート後にメッセージの中で2回目のデートアポの打診する方法がいい!!」
と書かれていました。
・・・となると、お前も一緒か??と思いたくなるでしょうが、
私の回答はごめんなさい、
3番と4番を全力切り捨てで『2番』です。
読者君(´・ω・`)
「出たっ!!この腐れ天邪鬼がっ。」
正直言って、
「3番と4番だぁ~??はぁ~!?なにデート後のメッセージの中で
2回目のデートを誘うとか悠長なこと言ってんだ、この◇×※☆△〇!!」
という気持ちでいっぱいなのですが、
決して、何となくで周りの意見に逆らっているわけではありません。
そこは“女性心理”を考慮した上で出した回答であり、
私なりの地に足ついた根拠がそこにはあるのです。
(ホントなら5番を推したいが)
デート中に『2回目デートに誘う』大きなメリット
~『対面』VS『画面越し』の驚きの差~
それでは何故、デート中に次回デートのお誘いをするといいのか??
それは、デート中という
“女性と同じ空間・時間を共にしている状況が何より適している”
からといえるんですね。
言い方を変えれば
俗に言う『ライブ感』ともいえます。
これはどういうことかというと、
面と向かわずにお願いをするよりも直接顔を合わせてお願いする方が
何倍も承諾してもらえる確率が上がると言える。
ということです。
つまり、デート中という直接面と向かっている状況のほうが
- あなたの表情
- あなたの仕草
- あなたの言葉
がダイレクトに伝わってくるので
デートのお誘いの説得力が確実に増しますよ!!
ということですね。
※例えば、音楽ライブをテレビ越しで見るのと会場で見るのとでは
迫力や盛り上がりが圧倒的に違うように、
対面している瞬間にしか味わえない臨場感を利用しようということ。
もし、あなたが
楽しそうに次のデート場所について語ってたらどうしますか??
もし、あなたが
真剣に次のデートでも楽しませたいと意気込んでいたらどうしますか??
女性としては、“全く楽しめていない”とか“あなたが嫌い”な場合を除いては
そんなに全力な姿勢を見せられたら嫌な気はしないでしょう。
女性「ん~、そこまで言うならまた付き合ってあげてもいいかな?」
という、少しの心の隙くらい生まれてくるはずです。
更には、
『面と向うと断りづらい』という人間特有の心理も追い風となり
余計に“NO”を言いづらくなるんですね。
もし仮に、その場で『YES』を言わせることができたなら
これまた“一貫性の法則”が働き、
2回目のデート成立の確率が格段にアップするはずです。
※一貫性の法則とは・・・一度決めた考えや姿勢を最後まで貫き通そうとする心理。
そう考えると、メッセージを使ってお誘いする場合
『対面時』の追い風を全てを捨て去った状態で勝負することになるわけですから
ある程度の勢いやメリット、好感度を獲得しておかないと
次回に繋ぐことは難しくなってくるわけですね。
あなたも誰かしらとのやり取りをしていてわかると思いますが
lineとかでお願いを断るのって、ホント簡単だと思いますよ。
その時は、相手の表情も声のトーンも何も感じない無機質なやり取りになるので
断る側の精神的負担もあまりないですしね。
ですから、
如何に対面している間にデートの臨場感を利用して相手から『YES』を引き出すか??
この対面時の重要性の理解で
2回目デートへの道が開かれる確率が大きく変わっていくのです。
次回のデートを誘うべきタイミングその①~話が盛り上がっている時~
ここまで、次回デートに誘うタイミングとして
『デート中に仕掛けろっ!!』という話をしていきました。
んでですね、じゃあデート中であれば
「次のデートいつにする!?次のデートいつにする!?」と、アホみたいに誘っても効果があるか??
と言われれば全くそんなことはありません。
例えデート中であっても
“2回目デートのお誘い”を仕掛けるべきと避けるべきタイミングは存在するのです。
そこで、私がおすすめするデート中の狙うべきお誘いタイミングとして
まずは『話が盛り上がっているとき』を推奨します。
厳密に言うと、“話が盛り上がっているとき”とは
『女性があなたの話にのめり込んでいるとき』という表現が正確。
それはつまりどういうことかというと
楽しい話であれ、真面目な話であれ、女性が「もっと話したい!!」と感じているのであれば
そこが次のデートに誘うための重要なポイントですよ!!
ということですね。
ですから、極端な話を言えば
スイーツの話で盛り上がっているときも
恋愛トークで盛り上がっているときも
年金の話で盛り上がっているときも
女性が興味関心を持って前のめりになっていれば
どのテーマであっても同じようにチャンスが到来しているわけです。
何故なら、その瞬間とは
女性が「もっと話したい!!」と思える内容を提供しているあなたに
価値を感じている瞬間であり、
面白いドラマの次回予告が気になるように
面白い映画の2部作目が気になるように
面白いアニメの2期目が気になるように
あなた自身の提案が最も魅力的に映るタイミングなのです。
次回のデートを誘うべきタイミングその②~プレゼントをあげた時~
これについても先ほどの項目と原理原則は一緒です。
“女性の感情の浮き沈みを利用した”お誘いテクニックとなります。
実際にプレゼントをあげた瞬間とは
女性はどんな感情の変化を起こすでしょうか??
通常であれば
“嬉しい気持ち”とか
“感謝の気持ち”とか
あなたに対して前向きな気持ちを抱くことが多いですよね。
そこで今回のタイミングで誘うことも
その感情の変化を利用してのオファーとなりますから
なんの工夫も無い状態で誘う瞬間よりも
圧倒的に『YES』確率が高くなってきます。
女性の心理としては
『プレゼント』を提供してくれたあなた自身へ価値を感じ、
“そのあなた”が提案する2回目デートに対しても間接的に価値を感じる
という理屈で。
また、女性からしてみればプレゼントを受け取った手前
デートの誘いに『NO』を言うことは非常に抵抗を感じるはずです。
そういった心理も利用することで、
限りなくオファーが通りやすくなる環境作りに拍車をかけよう
という魂胆がそこにはあるんですね。
話が盛り上がっているタイミングと同様に
女性が喜んでいる&楽しんでいる瞬間というモノに目を光らせて
次回デートの打診を行っていきましょう。
次回のデートを誘うべきタイミングその③
~時間経過で言うと○○から○○なタイミング~
タイミングとして
『話が盛り上がっている時』や『プレゼントをあげた時』
に共通していることは、
“女性の感情が高ぶっている状態”
言い方を変えると
“女性があなたとの時間に心酔している状態”
と言えるわけですが、
実際のところ、ゲームのステータス表示のように
『心酔状態』ってな感じで男性側に告知してくれるわけではありません。
女性の感情は水物みたいなものですので
大抵の場合は、
女性の仕草や表情や言動で今の心理状態を推し量っていくことになるでしょう。
読者君(´・ω・`)
「じゃあ、仕掛けるタイミングも運否天賦??」
・・・と言われれば、全くそんなギャンブル性が強いものでもありません。
ある程度、平均的な女性の感情の盛り上がりを考えると
『中盤から終盤にかけて』が2回目デートに誘うベストな頃合いだと考えます。
例えば、
2時間制の食事デートであれば
“1時間~2時間経過する間のタイミング”で
お昼の12時集合~21時解散という1日デートであれば
“18時から21時の間のタイミング”あたりでしょう。
ただし、何度も言いますが
これはあくまで一つの目安なわけで、
「この時間で誘うべき!!」という絶対的なものではありません。
ですので、もしあなたの感覚で“女性から最高潮の盛り上がり”を感じられたときには
その時がまさに仕掛けるべきタイミングと言えるわけですね。
とりあえず、大まかな誘うタイミングとして
中盤から終盤あたりに目星を付けておき、
細かいタイミングに関しては
その時の女性の一挙手一投足に合わせてオファーを投げるといいかもしれません。
まとめMASU!!
まず、“デートに誘う”こととは
下記にような公式に基づいた考え方がある。
デートのお誘いを成功させる秘訣として
- デートを誘うための環境整備(雰囲気や関係作りetc…)
- デートを誘うためのテクニック(言い方や誘い方etc…)
という、それぞれの側面からのアプローチが可能。
今回の記事内容は
『デートを誘うための環境整備(雰囲気や関係作りetc…)』が主題。
そして、2回目以降のデートのお誘いは
『デート中にアポ打診をする』ことが望ましい。
また、そのデートオファーを投げるときの具体的なタイミングが
- 話が盛り上がっている時
- プレゼントをあげた時
といった、
女性の感情が盛り上がりやすい局面で話を切り出すのがベター。
更に、女性の感情が盛り上がりやすい傾向としては
『デートの中盤から終盤』が多い為
イマイチお誘いタイミングを計りづらい人は、それを目安に時間経過を意識するとよい。
・・・
今回のように、デート中に次回デートに繋げられるようになると
飛躍的にゴールまで到達できる確率が上がるでしょう。
女性も普段の会話で
次回デートの約束をした状態でメッセージのやり取りをしているのと
何もデートアポが無い状態でやり取りしているのとでは
心理的にも大きな差が生まれますからね。
女性と特別な関係になれる男性というのは
こういった細かいテクニックの積み重ねにより
女性のハートの囲い込み具合が巧みだったりするわけです。
もしあなたが、今まさに女性とのやり取り真っ最中であるならば
その女性のハートを囲い込む方法として
今回の“デートお誘いテクニック”を実践してみてください。
恐らく、今よりもっと多く
女性と一緒にいる時間を手に入れられることでしょう。