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◆◇◆◇女性を虜にする為の『デートテクニック』ブログ◆◇◆◇

シュタインズゲートから学べ!恋愛の後悔と向き合うたった一つのマインド

 
シュタインズゲートから学べ!恋愛の後悔と向き合うたった一つのマインド
この記事を書いている人 - WRITER -
『デート関係』についての恋愛テクニックを専門とするアドバイザー。恋愛全般のアドバイスも可能ではあるが、女性との二人きりの時間をこよなく愛する変態の化身のような漢。普段は鼻くそをほじるような適当感満載な一面もありつつ、スイッチが入ると“松岡修造”のように無駄に熱くなる。
詳しいプロフィールはこちら

どうも、こんちは!!
レイです。

 

やぁやぁ、皆さんお久しぶりです。

 

前回の投稿からかなり間があいてしまいましたが、
私はこうしてしぶとく生きております。

 

最近はですね、メルマガ講座を始めたので
その準備にずっと追われていました。

 

なんせ始めて触るシステム(メルマガの)なもんだから
イチから調べたり試したりと
大幅に時間を割く羽目になりましたよ。

 

お陰で、記事更新できずに悶々としながら
日々奮闘していた感じです。

 

あ、ちなみに、完成したメルマガ講座はこちらなんで、
まだ見ていない人は、是非是非登録よろしくね~

下矢印赤

レイの『恋愛初心者専用公式メールマガジン』

 

このメルマガは、恋愛初心者に特化した無料講座になっていて
特に恋愛活動が充実していない人は
そのフラストレーションをおもっくそ講座内でぶつけて欲しいと思ってます。

 

・・・ということで前置きもこの辺にして
いつものように温度高めに想いをぶつけていきますんで
これからもどうぞよろしく!!

 

あなたは過去の時代に戻れたら何をしたいですか??

 

さてさて、今回は私が日常で感じたことをもとに
恋愛について、更には人生について色々語っていきたいと思います。

 

主にマインドセット的な話になりますので
恋愛というジャンルを超えて、人生を充実する為に必要なことを伝えていきます。

 

特に
『日々の恋愛活動に身が入らない人』

『過去の恋愛に後悔がある人』

には、良い薬になるんじゃないでしょうか。

 

そこで今回は、私が最近視聴して迂闊にも号泣してしまったアニメ
『シュタインズ・ゲート』を参考に
あなたの武器となるマインドセットの内容をお伝えしていきます。

 

「え、いきなりアニメ!?シュタインズ・ゲートって何??」

 

そうだな~、
まずはこの話をする前に『シュタインズ・ゲート』について
解説していかなきゃダメですよね。

 

この『シュタインズ・ゲート』ってアニメは、
簡単にいうと科学アドベンチャー。

 

大学生である主人公、“岡部倫太郎”が
『未来ガジェット研究所』という発明サークルでタイムマシンを作ってしまい、
色んな事件に巻き込まれるという話です。

 

もちろん、タイムマシンが絡むので
相対性理論とか量子力学とか少しだけそんな話が出てきますが

普通の若い女の子が見ても楽しめるくらい
一般の人向けのストーリー展開になっています。

 

実際、話の比重的にはヒューマンドラマ要素が強く
微妙に恋愛系の要素も入っているので
科学なんだか恋愛なんだか説明が難しいところですが、

詳しく知りたいよ!!って人は
こちらの解説サイトで概要を確認してみるといいでしょう。

↓ ↓ ↓

【ストーリー】
秋葉原を拠点とする総勢3人の小さな発明サークル「未来ガジェット研究所」のリーダーで、
厨二病から抜け出せない大学生の岡部倫太郎は、サークル仲間と日々ヘンテコな発明を繰り返していた。
2010年7月28日、岡部は単位取得のため同期にして友人の橋田至と共に向かった講義会場で、
弱冠18歳でアメリカの科学誌に学術論文が掲載された天才少女、牧瀬紅莉栖と出会う。
しかし、彼はその数時間前にラジオ会館の8階奥で大量の血溜まりの中に倒れる彼女を見ていた。
そしてそれを橋田へ報告した携帯メールは、何故かその1週間前の日付で受信されていた。
検証の結果、発明品の一つである電話レンジ(仮)が
偶然にも携帯メールを過去へと送るタイムマシンとしての機能を備えていたことが判明する。
そしてその偶然が全世界の未来を左右するできごとになると、
世紀の大発明に浮かれていた岡部自身は知る由もなかった―――。

転載元:ピクシブ百科事典

 

んで、今回ですね、
このアニメを通して何を伝えたいかというと、

「“時間の重み”と“人生の選択”をあなたはどれほど意識できていますか??」
という話。

 

アニメの題材が『タイムマシン』ということなので
当然、哲学方面に話が飛んでいくわけですが、

よくよく考えたら、普段何気なく過ごしていると
“時間の大切さ”や“人生の選択”という私たちの人生の良し悪しに関わる重要なテーマを
軽視しがちになるんじゃないかって思うんですよね。

 

その反面、シュタインズ・ゲートの世界では、時間と人生の選択の向き合い方一つで
人が普通に死んだり、人の未来が簡単に変わったり、
人の命運がこれでもかっ!!というくらい激しく変化していきますので

このアニメを見ることで
改めて“時間”や“人生”の尊さに気付かされるわけです。

 

ちなみに、シュタインズ・ゲートでの『タイムマシン』設定は
あなたも知っているように、時空を超えて過去の時代に遡ることできるわけで、
ひと一人の人生を簡単に変えてしまうことのできる代物となります。

 

そうなってくると、誰しもが思うこととして
「もう一度自分の人生の過去の時代に戻れるとしたら何をするか??」
という話になってきますよね。

 

もちろん、今回のアニメでも
過去へタイムリープできたら何する??的なくだりはあるわけですが、

このアニメの面白いところとして
過去の時代に移動する方法が実は二つほど存在します

 

一つは、自分の肉体ごと過去に移動する方法。

 

つまり、移動した先の時代には
“未来からやってきた自分”と“元々その時代にいたオリジナルの自分”
の二人が存在する状態であるということ。

 

そして、もう一つは自分の記憶を過去の時代にいる自分に移植する方法。

 

つまり、“移動した先の時代には自分という存在は一人しかいないが
その自分が持っている意識や記憶は未来の自分の状態である”ということ。

 

もしも、前者のように肉体ごとタイムリープした場合は
いくら過去に遡ったところであなたの見た目、年齢に変化はありません。

 

変わるのは、『時代』という環境の変化だけです。

 

それとは違い後者の場合、あなたの意識だけが時空を超えるわけですから
変わるのは、見た目、年齢、環境というように意識や記憶以外の全てとなります。

 

いくらタイムリープ前の状態が、
年齢100歳であろうが
重病により瀕死状態であろうが
飛んだ先の時代のあなたの状態で活動ができるのです。

 

恐らく、一般的にみんなが言う「過去のあの頃に戻りたい!!」という想いは、
後者の“意識や記憶だけ過去にタイムリープする”を想定して
言っているものがほとんどではないでしょうか。

 

なんにせよ、どちらの方法を選択したとしても
過去の時代に“現時点での自分の意識や記憶”を飛ばせるわけですから、
歴史の流れに干渉できてしまうことに変わりはありません。

 

例え、

“朝食をご飯にするか、パンにするか”という
人生にさほど影響を及ぼさない小さな選択であっても

“就職するか、進学するか”という
人生に多大な影響を及ぼすような大きな選択であっても

結末がわかっている今のあなたがその瞬間に立ち会うことで
過去の自分の選択した事実を変えることができてしまうのです。

 

恋愛の後悔を払しょくする為のたった一つのマインドセットとは!?

 

『過去を何度でもやり直せる』

 

そんな、夢のような権利・・・
喉から手が出る程欲しいですよね。

 

もしも、そんな権利を手にできたら
これからのあなたはどうなるでしょうか??

  • これから待ち受ける出来事を全てを正しい方向に導くことが出来る
  • 失敗事があっても過去に戻ってやり直すことが出来る
  • 自分で決断した選択に一喜一憂しなくて済む

・・・このように、もう過去の自分の選択に後悔して
あぁだこうだ悩まなくて済むようになるでしょう。

 

言ってしまえば、現在のあなたが行動不能に陥らない限り
いくらでも人生の結末をコントロールできてしまうのです。

 

・・・ですが、もしそんな権利を手にできたとしても
あなたが自分で下した決断に満足する可能性は低いと思っています。

 

何故なら、人生の選択には限りが無いから。

 

・・・それはどういうことか??

 

仮にあなたはタイムマシンによって
就職するか??進学するか??というそれぞれのシナリオの結末を知れたとしましょう。

 

そうなってくると、
今度は新しい可能性を考える余地が生まれてきます。

 

つまり、どういうことかというと、

就職した場合の将来を知った。

進学した場合の将来も知った。

 

「本当にこの二つの道だけが最良の選択なのだろうか??」

と新たな問いが浮かんでくるわけです。

 

もし留学した場合はどうなるんだろうか??

もし退学した場合はどうなるんだろうか??

もし留年した場合はどうなるんだろうか??

もし・・・した場合は??

もし・・・した場合は??

もし・・・

もし・・・

もし・・・

 

本来考える必要もなかった可能性を勝手に作り出して

 

もっと!

 

もっと!!

 

もっと!!!

 

もっと!!!!

 

というように、あなたの『最高の人生を送りたい』という欲求が
無限にある人生選択の迷宮にあなたを引きずり込むでしょう。

 

ただし、こう説明されても
中にはこう考える人もいるかもしれませんね。

 

「俺はそんなに貪欲じゃないから用意された選択肢で満足できる」
って。

 

ただそれは、あくまで
『“今ままでの選択によって作り出された人生”に不満を感じている自分』
が導き出した答えなわけで、

好きなだけ自分の人生を良い方向に修正できる力を手に入れたら
果たしてあなたは、“人生が少し良くなった”程度で満足できるのでしょうか??

 

過去改変(歴史を変える)により、童貞の人が卒業できる現実を手にしたとしても
別の過去改変シナリオを辿ることで
もっと多くの女性とセックスできる可能性があったら??

 

もしくは、過去改変により独り身の人が彼女が出来る現実を手にしたとしても
別の過去改変シナリオを辿ることで
もっと可愛い彼女が作れる可能性があったら??

 

人は状況が変わると簡単にマインドも変わりますので
今見えている視点で物事を考えている以上、それは想像の域を出ないわけです。

 

一つのシナリオしか見れない状況だからこそ
「違う決断をしていたらもっと良くなっていたはず!!」という願望が
今のあなたにそう思考させているのだと考えます。

 

事実、過去の私も
「彼女が出来たらそれでいい」と考える時期がありましたから
よくわかっているつもりです。

 

ですが、先ほど言ったように
立場が変わると視界が変わりマインドが変わりますので、

女性をある程度選べる権利を手にすることで
彼女が出来るだけでは満足しなくなる自分へと変化していきました。

 

そして、その欲求不満の気持ちは
覆すことの出来ない過去の失態にも向けられていきました。

 

「もし、あの時の選択を誤っていなかったら
今頃もっと幸せだったんじゃないか??」
と。

 

特に恋愛では結構後悔することが多かったんですが、
本気になった恋愛ほど執着は凄まじいものとなっていくんですね。

 

例えば、将来を考える程に
本気で好きになった相手に告白してフラれてしまった時とか。

 

もし今の自分のままの状態でその当時の状況に戻れたら
間違いなく告白を止めていることでしょう。

 

そんでもって、相手女性の心理もわかっていますので
それに合わせたアプローチで口説き落とせているんじゃないかって。

 

ただし、冷静に考えると、そうなった場合、
今度は新たにその女性と付き合えているシナリオを体験することになるわけですが、
当然、その先には付き合っていく過程で色んな問題にぶち当たることが考えられます。

 

“付き合ったことで相手の嫌な一面を見て幻滅した”
とか、

“付き合えたけど実力不足で結局フラれた”
とか、

“喧嘩ばかりしてて想像した付き合いとは違った”
とか。

 

もちろん、“問題なく良い感じになれた”という結末もあるかもしれません。

 

ですが、その『良い感じ』のシナリオの先にも
当然良いシナリオ悪いシナリオが存在するわけですから

結局いつまで経っても
同じことの繰り返しになるのが必然です。

 

そうなると、終わりのないマラソンのように
永遠と存在しないゴールを求め彷徨うわけで

最終的に「これが一番の選択なんだ」というように
その選択をゴールとするか否かは自分次第なんだと言えるわけです。

 

場合によっては、
「そもそも、この女性じゃなくて他の女性の方が幸せになれたんじゃね??」
と元も子もない発想になってしまうこともあるでしょう。

 

ですから、それと同じように
あなたがもし過去に戻って選択の過ちを修正したとしても

新しく体験するシナリオをきっかけに
生まれる数々の可能性に対して悩み続けることになるのです。

 

そして、それをひたすら修正し続けることになるのです。

 

ただ実際には、幸いにも私たちの世界では時空を移動できる装置がありませんので
どうあがいても過ぎ去った今この瞬間を修正できる手立てはありません。

 

1秒前に鼻くそをほじったとしても

1秒前に犯罪を犯したとしても

それは事実として、更には歴史として確定してしまいます。

 

なので、私たちがすべきことは
もし過去に戻れる力があったらと現実逃避するのではなく

『今まで自分が下した決断を認め、これからの現状を受け入れる覚悟を手に入れること』

だと言えるでしょう。

 

恋愛(人生)の結末をどう色付けするかは『あなた次第』

 

シュタインズ・ゲートのアニメでは
時空移動をしていく設定の中で『世界線』という概念が存在します。

 

これは、先ほど私が言った
“一つのシナリオ”とほぼ同じ意味にあたります。

 

この世界線を一言で説明すると
『過去から未来までを含む“一本線の世界の歴史”』
という言い方ができるわけで、

 

例えば、人生のシナリオで

就職するか??

進学するか??

という選択肢があった場合、

世界線も

『世界線A(就職したパターン)』

『世界線B(進学したパターン)』

と分岐するのです。

 

そして、その世界線の特徴として
『世界線収束』という原理があります。

 

これはどういうことかというと、

“仮に時空を超えて過去の事実を変えたとしても
必ずどこかでシナリオの収束が起きて同じ結末を辿る”

性質を持っているということ。

 

つまり、先ほどの私の恋愛の話でいうと、
『女性にフラれる』という事実があるこの世界線では、

いくら過去に遡って女性の心理を先読みして口説いても
いくら女性を脅して付き合わせたとしても

必ずどこかで破局するように強制的な力が働いていくということです。

 

ですから、もしもその結末を回避したい場合は
『女性と付き合う』結末がある別の世界線に移る他ありません。

 

もちろん、そこでは『女性と付き合う』結末が絶対である為
どんな手を使ってでも同じように
必ず私とその女性は結ばれる運命にあります。

 

・・・このように、仮に私たちがいる現実が
アニメ通りの法則が当てはまる世界だとしても
先ほどの『現状を受け入れる』スタンスが大事なことに変わりありません。

 

過去改変(歴史を変える)で違う未来を創出したとしても
過去改変が出来ずに強制的に同じ未来を辿ったとしても

最終的に『その結末』をどう認識するかは、あなた次第なのです。

 

「俺はとても幸せな人生を送ってこれたんだ!!」
「俺はなんて残念な人生を歩んできたんだ・・・」

そうやって最後に泣くも笑うも、あなたの捉え方次第なのです。

 

やはり、私的には出来ることならこれから起きる出来事全てが
“運命”という予め定められたものではなく
自らの選択により変化していくシナリオであって欲しいと願っていますが、

もしも、
全てが偶然の上に成り立つ人生であったとしても
全てが必然の上で成り立つ人生であったとしても

これから起きる出来事一つひとつに意味を見出し
学びに変える姿勢を貫いていくことが
今の私達にできる“後悔の無い人生を送る為の最大限の努力”だと言えるでしょう。

 

ひいては、そうすることが
『恋愛で悩める人達に価値ある未来を提供していく指導者』としての
あるべき私の姿なのではないか・・・??

 

・・・そう、このアニメを通して私が感じたことでした。

 

後悔のない恋愛(人生)をする為の未知なる一歩
~それがシュタインズ・ゲートの選択~

 

『今』とは、あなたの過去の選択の積み重ねの結果であり
『未来』とは、過去から今へ引き継がれる流れの延長としての一つの可能性となります。

 

延長となるのだから、過去と同じように今を過ごしていれば
当然のように似たような未来がやってくるわけですが、

『過去&今』と『未来』の大きく違う所は

青チェックマーク『過去&今』

→『事実として確定している』 = 『変えることができない』

青チェックマーク『未来』

→『事実として確定していない』 = 『変えることができる』

というところ。

 

『未来』は、『過去』~『今』の延長によって繋がりある結果がもたらされるが
それはあくまで“その可能性が高い”に留まる範囲であり、

あなたのこれからの選択次第でいくらでも
その可能性を覆すことができるのです。

 

  • デートで女性に勇気を出して迫ってみる
  • 自分を磨く為に肉体トレーニングを始めてみる
  • 普段より多くの女性とコンタクトを取ってみる

過去の自分が手を伸ばすことのなかった行動の領域へ
勇気を出して踏み出すその一歩。

 

たったその一つの選択により
過去から今へ引き継がれてきた不遇の人生の流れに終止符を打ちます。

 

シュタインズ・ゲートの言葉を借りるなら
あなたのその一手が、『光ある未来が待っている世界線』へとあなたを導くのです。

 

恐らく、この記事を書いている私の選択も
この記事を読んでいるあなたの選択も
理想の未来がある世界線に入る為の選択であると。

 

文中でも話した通り、
過去の選択が正しかったどうかを判断するのも自分次第なように、

これからの明るい未来の為に
今の行動が正しいんだ!!と信じて取り組むのも
自分次第なのだと言えるでしょう。

 

未来の自分の期待を裏切らない為にも
私と一緒に、今を全力でもがいてみてはいかがでしょうか??

この記事を書いている人 - WRITER -
『デート関係』についての恋愛テクニックを専門とするアドバイザー。恋愛全般のアドバイスも可能ではあるが、女性との二人きりの時間をこよなく愛する変態の化身のような漢。普段は鼻くそをほじるような適当感満載な一面もありつつ、スイッチが入ると“松岡修造”のように無駄に熱くなる。
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