デートができない今だからこそお家でやるべき差別化の為の恋愛下準備
どうも、こんちは!!
レイです。
久々のブログ更新ということで、今回は『ゆるり近況報告』と『今の時期にできる恋愛下準備のアドバイス』でもしようかなと思っています。
・・・ところで皆さん、最近恋愛してますか!?
いつもなら「ガンガン恋愛してますよーー!!」って返って来て欲しいところですが、コロナ騒動真っただ中の今だと素直に「よくやった!!」とは言いづらいですよね(笑)
「女性とデートしまくりなんですよ~」なんて言われた時には、「少しはコロナを警戒しろ(笑)」と忠告せざるを得ない空気感ですから。
本音はですよ?
こんな状況であっても読者が恋愛で成果を上げたら、それはそれで喜ばしいことだと思っています。
コロナ問題とは別に純粋に祝福してあげたいなと。
ただし今の状況は、未だかつてない程のパンデミック状態であり、尚且つ窮地を脱する為に一人ひとりが協力し合って乗り越えなければいけない状況だと認識しています。
簡単に言えば、“個人の利益より全体の利益を優先すべき時”だということですね。
そんな事態なので、私も止む無く4人くらいは、女性とのデートアポをカットしましたよ・・・
「じゃあデートも何もできないから、お家で引きこもりに徹して廃人になっていいか??」と言われたら、そんなことはありません。
当然ながら、家にいる間も出来ることは腐るほどあるでしょう。
例えば、恋愛に関してなら
- SNSや出会い系アプリを活用して女性の連絡先をストックする
- デートで役に立つ会話の引き出しを増やしておく
- 筋トレ(家トレ)をして体を仕上げておく
- 恋愛マインドを鍛える為にインプットする
etc…
いざ、コロナ問題が収束した場合に備えてスタートダッシュが切れるように、いくらでも己を磨いておくことは出来るわけです。
もちろんデートだって、やり方によってはいくらでも方法はありますよね。
- オンラインデート(ビデオチャット機能)
- 自宅デート
- ホテルデート
- ドライブデート
etc…
オンラインデート以外は、集合の仕方や住んでいる地域の条件次第で、アウト&セーフのジャッジが変わってきますが、基本車を使うことが出来るなら、相手の女性以外の人との接触をゼロにすることは可能ですので、二人だけでデートを楽しむことは出来るでしょう。
実際に、私も上記の方法を使って新規に2人ほどの女性とベッドインを達成しました。
まぁ、今の時期に無理にデートをしろとは言いませんので、基本は引きこもりでOKですね。
だたし、どうせデートできないのなら少しは将来の為に貢献できるような活動をした方が建設的じゃないか??とも考えています。
何故なら、周りが行動しない&行動したがらない時こそ、差別化のチャンスが眠っているわけですから。
私がお家でしている差別化の為の下準備
ちなみに当の私はと言うと、ワインの知識を強化する為にひたすら勉強漬けの毎日を送っていました。
単純にワインを飲んで「ん~、このワイン美味い!!」ではなく、ガチでソムリエと対等に話せるくらいに、そして、画面の向こうのあなたにワインの本質を伝えられるくらいに、教本や参考書、動画、音声を使って、ワインを知る為に毎日机に縛りついてます。
最近は、本業の仕事が終わって風呂とご飯と睡眠の時間以外は、全てワインの勉強に時間を割いている状況ですね。
※これが理由でブログ更新お休みしてました。
ホントね、好きでやっているからいいんですけど、本の分厚さに胸糞悪くなる時がありますよ(笑)
特に『日本ソムリエ協会(ソムリエの資格を取り扱っている団体)』の教本なんかは、700ページ強ありますから。
確実にワイン好きを殺しにかかってますよ。
ただですね、私自身『なんちゃってワイン好き』では終わりたくない理由があるので、あえてここまで専門的にワインを学ぼうと考えています。
それは第一に、ワインを趣味レベルの枠組みで捉えていないから。
私は、そもそもお酒がそんなに好きではなかったんですけど、数々の飲みの場の出会いをキッカケにワインを好きになりました。
中でも出会いの場を盛り上げてくれたお酒がワインだったからです。
そして、こういった何かを専門的に教える活動をしていることも、ワインを学ぶキッカケをもたらしてくれました。
実際に、食事デートとワインは密接な関係にありますからね。
恋愛においてもワインのスキルを伝えていく意味は、大いにあると言っていいでしょう。
更に恋愛をしていく上で、私が好きなタイプの女性の多くにワイン好きが多いと気付いたことも大きな理由の一つとなります。
そこは、本能の力とも言うべきでしょうか(笑)
そんな感じで、今後の私にワインは必要不可欠なテーマだと確信した為に、ワインの専門家になろうと決意したんですね。
・・・ということはつまりですね、私のワインスキルがこれから関わる人たちに、大きな影響を及ぼす可能性があると言えるわけで、誰かに価値ある時間を提供する為にも「生半可な知識でワインを語れない!!」という意識でワインと向き合っている今日この頃です。
決して『おっぱいいっぱい、ワインで乾杯』とか、『シャンパン開けて今日もパンパン』とか、
そんな最下層の人間が考えるような!!
ワインを侮辱するような!!
外道の極みのような!!
ことを、私は毎日毎日机に向かいながら血の滲むような努力をしながら必死で考えている・・・
・・・・節が多少あります、ごめんなさい。
デートができないどころじゃない!!これからやってくる恋愛市場の厳しい現実
あとは、今の時代の出会いの多様化によって、いつでもどこでも誰とでも出会える状況が、私に“ワインを学ぶことの必要性”を与えました。
考えてみたらわかるように、ネットが普及した今であれば
- 童貞だって
- ヤリチンだって
- イケメンだって
- 金持ちだって
平等に出会えてしまうのが今の時代です。
※参入障壁が低いという意味で。
ひと昔前だったら、合コンやナンパくらいしか出会える方法が無かったわけですから
- 人脈がある者
- 行動力がある者
が恋愛市場で独占的に恩恵に与っていたことでしょう。
更には、今の情報化社会によって一部のモテ男だけが知っていたモテる技術も、当たり前のように全ての男性が手にできる状況となっています。
・・・そうなってくると、どうなるか??
『恋愛の戦国時代化』は待ったなしですね。
求めれば求めるほどに、成果を手にすることが出来るわけですから、行動する者・学ぶ者・変わる者は生き残っていき、何もしない者は淘汰されていきます。
私の体感としても、恋愛に本腰を入れ始めた5年前と比べて、明らかに女性の男性を見る目は変わってきていると言えるでしょう。
特に出会い系アプリやSNSに関して。
女性自身が多くの情報にリーチできるようになっているのでジャッジが厳しくなりつつあることや、男性も画面上だけイケメンになれる小細工テクニックが簡単に手に入るので、全体的な難易度は高まってきています。
ただしその反面、リアルの出会いであるナンパや合コン文化が衰退してきていることも事実で、対面でのコミュニケーションレベルも同時に下がってきていますが(笑)
とにかく、SNSや出会い系アプリを使って出会いを作っていくのであれば、間違いなく今のままでは淘汰されることでしょう。
ですから、今後やってくるネット恋愛市場への厳しい余波に憂いを感じながらも、私はそこら辺の男には真似できない圧倒的なスキルを身に付けたいと考えているのです。
実際に、ワインを勉強してからは、ワインネタで多くの女性とデートアポを取り付けることが出来ました。
ワインを使えば
- レストラン
- バー
- 居酒屋
といった食事デートはもちろんですが、
- ホテル
- 個室
- 自宅
といったボーナスステージに行ける確率も上がります。
それは、事前の女性とのやり取りで
レイ=『なんちゃってワイン好き』
ではなく、
レイ=『ワイン愛好家&専門家』
というブランディングを成立させているので、ワインを引き合いに個室に誘導しても
純粋にワインが好きだから誘ってきているのね。
女性
更にはプラスαとして、ワイン会に参加するだけで出会いの数も増やすことができるでしょう。
※実際に、ワインセミナーで知り合った女性とベッドインしました。
そういう意味では、私のように“何かを突き詰める行為”は、あなたが思っている以上に恋愛の活動に大きな利益をもたらしてくれるのです。
もちろん、今回の私のように“突き詰めるものの中身”はワインに限定しなくていいですが、差別化を図るために、あなたにも他の男性に負けない『強み』をしっかりと作って欲しいなと思います。
そして、その強みをもとに積極的にブランディングを行って、差別化をしていくべきであると。
それが
・スポーツ
でも
・料理
でも
・車
でも
・スイーツ
でも何でもいいです。
出来れば女性から好感を持たれる強みがベストとなりますが、とりあえず何か一つ軸が出来れば、そこから派生して色んな出会いを作ることや口説く戦略を生むことが出来るでしょう。
そう考えた時に、今の時期はまさにそういった土台固めをする為の絶好の機会だと言えるわけですね。
ですから、今回の騒動を受けて将来の不安や危機感を如何に自分の日常に落とし込めるか??
そこから、その不安や危機感を如何に自分を成長させる為のエネルギーに変えられるか??
この話を聞いた先に待っているあなたの姿勢が『今日から新しく何かに取り組むあなた』であるのか、『今まで通りの日常を過ごすあなた』であるのか、どちらの現実を選択するのかは、全てあなた次第だと言えるのです。