『狂気の変態ワインエキスパート』ここに現る!!女性×ワイン=おっぱい

どうも、こんちは!!
レイです。
今回は、少し私のプライベートなことをチラッと報告しようかなと。
このブログをある程度見ている人は知っていると思いますが、実は私はワインにとてもハマっています。
その証拠に、ワインへの情熱が下記の記事の中に溢れ出てしまっている状況です。
↓↓↓
【デートができない今だからこそお家でやるべき差別化の為の恋愛下準備】
【おいコラ、そこの女。ワインは人の価値を測る物差しじゃねぇ!!】
んで、じゃあなんでワインが好きか??という話は、上記の記事内で語っているのでここでは割愛しますが、私の一つのポリシーとして、ワインと向き合う上で『知ったかワイン好き』にはなりたくないという思いがそこにはあります。
なんて言うんでしょうか、昔からそうなんですけど、一度興味を持ったことに対して、深堀せずにはいられない性格が染みついているんですよね。
変に負けず嫌いなのか、中途半端が嫌いなのか。
本当は女性の乳を揉むためにワインを学び始めたはずなのに、気づいたらワインにもっともっと精通したい自分像が芽生えていました。
そして、そこからワインに詳しいソムリエの姿に憧れを抱いている自分がいました。
そしてそして、気づいたら“ワインの専門資格”を取得していました。
しかも、その資格はワインビギナー用の資格ではなくて、『JSA認定ワインエキスパート』というみんながよく知っている『JSA認定ソムリエ』と“肩を並べるプロ用の資格”です。
【JSA認定ワインエキスパート】【バッジ&会員証】
もちろん、“肩を並べるプロ用の資格”というくらいだから、試験の合格率もさほど変わりません。
大体、合格率の平均で言うと
- 『JSA認定ソムリエ』→30%
- 『JSA認定ワインエキスパート』→35%
くらいです。
肝心の試験内容も、
《JSA認定ソムリエ》
1次試験(筆記)
↓↓↓
2次試験(テイスティング)
↓↓↓
3次試験(サービス実技)
《JSA認定ワインエキスパート》
1次試験(筆記)
↓↓↓
2次試験(テイスティング)
となりまして、両資格とも1次試験(筆記)・2次試験(テイスティング)の内容はほとんど一緒です。
「じゃあ『JSA認定ソムリエ』の3次試験(サービス実技)が難しいの??」
と言われるとそんなことはなく、実際に試験官と繋がりのある詳しい人から聞いたところによると、“3次試験(サービス実技)は1000人受けたら数人しか落ちないレベルの試験”であり、『むしろ試験官的に受験者を受からせないとまずい』と言われている類の審査レベルのようです。
実際に私も、3次試験(サービス実技)の試験対策講座を受けましたが、5~10回くらい練習すれば“※合格ラインに到達できる内容のもの”でした。※取得技術はあくまで“試験での合格レベル”のものであり、現役のソムリエのサービスレベルは遥かに高いです。
ですので、『JSA認定ワインエキスパート』は、知識やテイスティング技術において『JSA認定ソムリエ』とそこまで大差がないというのが実際です。
とりあえず、両資格とも試験の難易度的には“10人受けたら3人が受かるレベルのもの”だと捉えてもらえればわかりやすいですね。
もちろん、資格取得したからと言って圧倒的にワイン知識が備わっているかというと、それは今後の継続した努力次第だと言えるわけですが、少なくともそこら辺のワイン愛好家よりも専門的な目線で語れることは、資格取得者として胸を張って言えることでしょう。
ただね、資格取得の為に猛勉強してみて思ったことは
「マジでワインの世界は奥深過ぎでしょ!!」
レイ
・・・ということ。
事実、ワイン業界って日々技術が進歩し世界中に発展しているので、毎年毎年覚えた知識をアップデートしなくてはなりません。
そこには、覚える知識を増やしていく試みもそうですが、せっかく覚えた知識の修正も行わなければならないという使命も含まれます。
例えば、10年前に資格を取得した人がいて、その人が何も情報を仕入れなかった場合は、ワインについて語れなくなるほどに持っている知識と現実のワイン事情との間に乖離が起こりえます。
何故なら、10年前と現在では驚くほどにワインの流行や作り手のスタイルが変わっていくからです。
恋愛で例えると、10年前にもてはやされていた男性が現代の私たちに
女の子と出会うならミクシィがおすすめだよ!!
男性
と言ってくるくらいズレが生じていると思っていいでしょう。
あとは、ナンパするときに
お茶しない??って声掛けするんだよ!!
男性
とアドバイスされるくらい使い物にならない知識だとも言えます。
それくらいに、ワイン業界も日進月歩で日々発展し続けているので、ワインを愛する者なら時代の流れに遅れないように、常にアンテナを張っていないといけないわけですね。
とまぁ、そんな感じでただでさえ現状のワイン知識を蓄えるのでも精いっぱいなのに、それに加えてアップデートが必要な鬼畜っぷりに気が滅入ってしまいそうですが、改めてそんな癖のあるワイン世界に対して、そこはかとなく興味を抱いてしまう自分に、色んな意味で変態性を感じずにはいられません。
やっぱりそこは女性と一緒で、少しくらいガードが固い方が攻略する立場からしてみれば燃えるってもんですよね。
・・・そう、あの手この手を使ってやっと口説き落とした女性とのベッドインは格別ですから。
それと一緒で、ワインも同じく苦難の末に手に入れた代物を飲む瞬間や、日々の訓練の末にブラインドテイスティングで原料ブドウの品種や産地を見事的中できたときの喜びたるや、本質的には恋愛とそう変わりないものだとワインを突き詰める過程で私が感じたことでした。
ちなみに、恋愛をアドバイスする立場の私が本格的にワインを学んでいると
「じゃあ女性を口説くためには専門的にワインを学ばなければダメなの!?」
と思うかもしれませんが、
・・・ご安心ください。
恋愛のプロである私がワインのプロ資格を取ってわかったこと
・・・それは、
女性を口説く為には、基本的なワイン知識で十分!!
レイ
だと断言しておきます。
それは何故かというと、ワインの専門知識は深堀りし過ぎると
- 原料用ブドウ栽培の為の土壌の性質
- 栽培時のブドウ樹の仕立て方法
- 日照量と降雨量の関係
- 標高の高さや川辺などの地形
- 各国のワイン法の仕組み
- 国ごとのワインが発展するまでの歴史的背景
という「なんだこれ学校の授業か何かか??」的な話になってきますので、残念ながら全く以ってその知識は女性に響くことはありません。
むしろ、その知識をデートで女性にひけらかすと、もれなく『うんちくクソ野郎』として煙たがられますので、ワインビギナーにはビギナー向けに、取っつきやすい基礎知識のトーク展開が求められます。
実際に、私はワイン知識を蓄えることで、恋愛で今までにない恩恵を受けることができましたが、その恋愛のほとんどの場面で基礎知識を披露した程度にとどまります。
何度も言うように、女性が求めてこない限りは、座学のような眠くなるワイン話はデートの雰囲気を堅くしてしまいますので、仮に語ったとしても4コマ漫画のようにサラッと要点をかいつまんでしか伝えないように意識しています。
もちろん語る際は、しっかりと女性ウケするように、わかりやすくて覚えやすいキーワードを使っていくことを忘れずにですね。
ですから、もしもあなたもワイン知識を身に付けて恋愛の場面で活かしたいと思うなら、下手に背伸びをして難しい知識を蓄えるより、自分が学んでいて楽しい知識から習得していくことをお勧めします。
例えばですが、
- 大まかなワインの分類
- ブドウの品種ごとの特徴
- 国ごとのワインのスタイル
- お店で使うワイン用語
みたいな内容をですね。
先ほど列挙した、
- 原料用ブドウ栽培の為の土壌の性質
- 栽培時のブドウ樹の仕立て方法
- 日照量と降雨量の関係
- 標高の高さや川辺などの地形
- 各国のワイン法の仕組み
- 国ごとのワインが発展するまでの歴史的背景
よりも、
- 大まかなワインの分類
- ブドウの品種ごとの特徴
- 国ごとのワインのスタイル
- お店で使うワイン用語
の方が幅広いシチュエーションでの汎用性がありますので、デートの際も絶対に役立つことは請け合いです。
まぁ、それでも私はワインへの飽くなき探求心によって、いばらの道を選びますがね。
性懲りもなく、今度はワインの国際資格である『WSET Level3』の資格取得にチャレンジする予定ですので。
・・・もう一度言いますけど、ホントマジでワイン知識はお勧めですよ。
出会い系アプリで知り合う女性の10人の内の3~4人くらいは、ワインに興味持ってる人ばかりですからね。
しかもハイスペックの女性になればなるほど背伸びしてワインを学びたがりますので、ほとんどのケースでワイン知識によって主導権を握れます。
しかも、
- お酒が弱い人用
- 甘口しか飲めない人用
- 女子会向け用
などのワインも腐るほどありますので、お酒に馴染みのない人であっても問題ありません。
もちろん、同じようにお酒に馴染みのない女性であっても、あなたが飲めるものをお勧めするだけでいいわけですからね。
・・・ということで、あなたも私の口車に乗せられて一緒にワインを楽しみましょう。
そんでいつか一緒にワイン巡りをしましょう。
あなたの勇気あるお問い合わせ、心よりお待ちしております。