意外と簡単？デートでスキンシップするのが苦手な人向けお触りネタ集パート②

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どうも、こんちは！！
レイです。

 

前回に引き続き、
今回もガッツリスキンシップの具体的な方法を教えていきたいと思います。

 

とにかく、クリスマスが近づいてますからね。

 

それに合わせて読者の人たちも血気盛んになると思われますので
強力な武器となる“スキンシップの秘技”を引っさげて暴れ回ってほしいなと。

 

この記事を読んで
「ラブホのスタンプがいっぱいになったぞー！！」
なんて事態になったら、
もうそりゃあ、こっちがメリークリスマスですよ！！

あんたはサンタかって。

 

とにかく、スキンシップは即効性のあるデートテクニックとなりますから
今からの実践でも全く遅くはありません。

 

今年最後の大仕事として
女性とのムフフな思い出を是非作ってほしいなと思います。

 

・・・ということで、今回の記事もスキンシップのシリーズものになってますから
過去記事を読んでいない人は、全て目を通しておいてください。

 

デート成功への歩みを加速させるスキンシップの重要部位
～触らぬ乳に濡れ場なし～

 

今回もスキンシップの具体例を説明する上で

• どこに触るか？？
• どんな触り方をするか？？
• どんな口実＆必要性（理由）を作り出すか？？

という３つの指針に沿って解説していきたいと思います。

 

前回は『手』や『腕』といったライトな部位がメインでしたが
今回は胴体という重要部位に狙いを定めて具体例をお届けしていきます。

 

スキンシップをするのが苦手ではない、もしくは手慣れている人は、
『手』や『腕』という肩慣らしの段階をすっ飛ばしてあえて胴体から攻めていくのもアリですね。

 

上手くいけば女性との距離を詰める時間を短縮できますので
早い段階で女性の恋愛スイッチを入れることが可能となってきます。

 

私も「あ、この子なら大丈夫そう。」と感じたら
積極的に腰や肩に手を回したりして一気に体を密着させるような詰め方をしていく感じです。

 

そうなると“一軒目の飲み屋で既にキス”という展開もありえますので
その後のデート運びが驚くほどに簡単なものになることは言うまでもありません。

 

あなたもこれから紹介するテクニックを参考に
女性へ大胆なアプローチを試してみてください。

 

１．肩～スキンシップアプローチのターニングポイント～

 

この辺りになってくると本丸（乳）に近づいてくる為
若干女性の警戒心が上がってくることから難易度が高くなってくるでしょう。

 

肩は“手や腕から本体の重要部位に近づく為の関所のような場所”だと思っていますので
予め攻め落としておきたい部位の一つだと言えるんですね。

 

もちろん、難易度が上がれば攻略出来た時の効果も期待できます。

 

攻略後は
肩から上（頭）に向かって攻めるもよし
肩から下（乳）に向かって攻めるもよし
徐々に女性との体の距離を縮めていきましょう。

 

１－１．肩凝りの話題に乗じて触れる

 

《具体的な会話＆流れの例》＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

という感じで肩の触診のつもりで触れる。

 

《解説》＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

腕の細さ＆筋肉チェック同様、
肩凝りも同じ要領で触れる流れを作り出していく。
※『腕の細さ＆筋肉チェック』のスキンシップアプローチの詳細を知りたい人はこちら
↓　　↓　　↓
【筋肉（ダイエット）の話題に乗じて触れる】

 

今回は会話に少しだけ工夫を入れており、
従来のように
肩凝りの話題を振る　⇒　肩凝り酷いと言わせる　⇒　肩凝りチェックで触れる
というお決まりパターンにせず、

肩凝りの話題を振る　⇒　肩凝り酷いと言わせる　⇒　肩の動作確認　⇒　肩凝りチェックで触れる
というように、あえて手の込んだ演出をすることによって
女性に対して肩凝りへの意識を強めるように促している。

 

実際に“肩の可動域やら肩の変形具合をチェックして本格的に診断する”ような素振りで
印象操作の茶番を加えているが、

やはり、念には念を押して下心感をカモフラージュする対策は講じておくべきと言えるだろう。

 

時には無駄と思われるひと手間も
仕込んでおくに越したことはない。

 

尚且つ、男性側に肩凝り診断のスキルが無かったとしても

「あぁ、ちょっと肩の動きが鈍いな～」
「なんか肩の動きが重そうだね？？」

というような当たり障りないコメントでやり過ごすだけで
十分に“それっぽさ”を演出できるのが肩凝りというテーマなのだ。

 

実際に女性自身も会話の流れで

と証言している手前、

 

今更こちらのコメントに

という天邪鬼な回答をする可能性は低いのだから。

 

１－２．マッサージ好き（得意）を演じて触る

 

《具体的な会話＆流れの例》＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

という流れで肩のマッサージを始める。

 

《解説》＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

このアプローチは単体で仕掛けてもよし、
先ほどの＜１－１．肩凝りの話題に乗じて触れる＞と併せて仕掛けていってもよし。

 

とにかく、相手の女性から肩凝りの悩みを引き出し
こちらのマッサージスキルに魅力を感じさせれば簡単にスキンシップ成立が可能となる。

 

その為には、事前に会話での

「肩凝り酷くならない？？」
「結構肩凝りでしょ？？」

という誘導尋問と

「自分のマッサージで解消した」
「マッサージについてかなり研究した」

というような専門性の演出が功を奏す鍵となるだろう。

 

しかし、あまりマッサージの腕前に自信が無い＆マッサージが苦手な場合は
あえて上手いアピールをせずに、

“マッサージをしてあげるのが好き”というような
『尽くすキャラクター』に徹すると
施術したときの「あれ、あんま上手くないな。」という違和感を防止することができる。

 

あくまで“好き”と“上手い”は別物であるわけなので

女性に対して
マッサージすることが好きな場合　⇒　「好意のマッサージ」
マッサージすることが得意な場合　⇒　「肩凝り解消のマッサージ」
という違いを明確にした立ち回りを意識していこう。

 

２．頭～脳を溶かすような禁断の愛撫～

 

地味に効果を発揮する頭部へのスキンシップアプローチ。

 

この部位はデート中にキスを狙うなら
事前に仕込んでおきたい場所の一つです。

 

難易度的にはそんなに高くないと思っていますので
早い段階で仕掛けていくのもアリでしょう。

 

場合によっては、手や腕より先に攻略できるケースもある為
スキンシップアプローチの引き出しとして備えておくことをおすすめします。

 

２－１．色恋の話題で頭を触る

 

《具体的な会話＆流れの例》＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

というフレーズから頭を触り始める。

 

《解説》＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

このスキンシップは、今までの触り方とは違って
色恋ネタを絡めることで女性の乙女心を直に刺激するアプローチとなっている。

 

会話からの『精神的な刺激』と体からの『物理的な刺激』が合わさった
強力なひと太刀と言えるだろう。

 

今回のポイントとしては、「例えばこうしたら～どう？？」というように
“仮定”という状況を利用することによって、
女性に『疑似体験のお触り』と認識させることで触らせるハードルを下げるというもの。

 

“例えば”という切り出し方によって
女性からの

という心理を誘いだす狙いがそこにはある。

 

実際、これがもし“例えば”という仮定の話ではなく
「俺がこうやってやったらどう？？」というストレートな話になってしまうと
解釈の方向が一つしか無くなってしまう為

その時点であなた自身への親密度が低い場合
『ＮＯ』のジャッジが下されてしまう可能性が出てくる。

 

そうなると、言わずもがな
その後のデートの戦局に大きく影響を及ぼしてくるのだ。

 

あくまで、相手の女性からは「このスキンシップは好き！！」という
『ＹＥＳ』を引き出す狙いがあるわけで、

今回のスキンシップテクニックは、
その一回の『ＹＥＳ』からなし崩し的に
色んなスキンシップの許可をもらう流れを想定してのものとなる。

 

なので、女性が一番『ＹＥＳ』と言いやすい相手である
『彼氏』もしくは『好きな人』の立場をあえて使う為にも
“例えば”というフレーズが重要となってくるのだ。

 

 

・・・おわかりいただけただろうか？？

 

 

今回は複雑な話となるので別の説明の仕方で要約しよう。

 

まず、あなたと相手の女性は
出会ったばかりで信頼関係が成り立っていないとする。

 

そこで現時点での女性のお触り許容レベルが

『あなたからのスキンシップ⇒ＮＧ』
『好きな人からのスキンシップ⇒ＯＫ』

という前提ならば、

 

「俺からのスキンシップはされて嬉しい？？」という質問は
⇒ＮＯ

「好きな人からのスキンシップはされて嬉しい？？」という質問は
⇒ＹＥＳ

となる。

 

ここまではオケ？？

 

そうすると、

普通にお触りする場合は
スキンシップを許可されていないあなたが物理的にただお触りしている状況になるので
⇒ＮＧ

“例えば”という仮定を使ってお触りすると物理的にはあなたが触っているのだが、
精神的な世界（女性の頭の中）では好きな人に触られていることになるので
⇒ＯＫ

となる理屈である。

 

そしてそこから、こちら側のスキンシップに『ＹＥＳ』と一回言わせることで
お触りに“前向きな印象”且つ“免疫を付けさせる（苦手を払しょく）”とともに

『ＹＥＳセット話法※一貫性の法則』により
それ以降のスキンシップに対しても『ＹＥＳ』を言わせやすい土壌を築いていくというわけだ。

 

・・・ということでオケ？？

 

もし、ここまで説明して理解できないのであれば
一旦『世界の車窓から』を見て、頭をリフレッシュすることをおすすめしよう。

 

私も『ＡＶ（アニマルビデオ）』を見て
リフレッシュ後に更にわかりやすい記事を書くとする。

 

・・・話を戻すが、このテクニックは
実は、女性心理の都合にも上手くリンクしてくる。

 

例えば、“女性があなたからのスキンシップに許可を出していない状態”で普通に触ってしまうと
女性の中で『安易に触らせた』という事実が嫌悪感をもたらしてしまうのだが、

 

そこで仮定の話として触ることにより
『例え話の一環で説明する為に触られた』という名目が女性のメンツを上手い具合に保ってくれる。

 

これが先ほど言ったような

という話に繋がってくるのだ。

 

更に、万が一仮定の話を使ってのお触りで『ＮＯ』を言われたとしても
それはあくまで“例えば～”という内容に対して『ＮＯ』を言ったと解釈されるわけで
あなた自身がお触りしたことに対しての『ＮＯ』ではないとも言える。

 

もちろん、それは女性の中の無意識レベルでの話。

 

何度も言うが、女性から『ＮＯを言われた事実の有無』によって
相手の潜在意識に「この男性は○○な人」という形で印象が刻まれていってしまう為

万が一『一つのＮＯ』によって印象がマイナスに振れるようなことがあれば
短時間で成果を上げてなんぼのデートタイムでは大きな足かせとなる。

 

その為、女性から“自分の存在をどう捉えられているか？？”は
常に気にするように心がけてほしい。

 

ちなみに補足で付け加えておくと、今回のテクニックにも限界があるわけなので、

当然、あからさまに女性の乳を揉みしだきながら
「例えば彼氏にこうやって揉まれたらどう？？」なんて聞いても
そりゃあ“腕ひしぎ十字固め”待ったなしとなる。

 

このテクニックの現実的な限界を見定めた上で
女性の中でのちょっとしたスキンシップ有り無しの判断を
“有利な方向に傾ける術”として今回のテクニックの活用をおすすめしたい。

 

２－２．髪形や髪質を褒めながら触る

 

《具体的な会話＆流れの例》＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

という勢いでさり気なく触っていく。

 

《解説》＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

今までのスキンシップスタイルとは打って変わって
独特のキャラクターやハイテンションからの切り込みがメインとなってくる。

 

注意すべき点として“髪の毛に興味を持って触れる行為”は
少し方向性を間違うと結構な確率でキモがられる為

いかに怪しさ・不審さをかき消すようなイメージを与えられるかが肝。

 

今回のように
師匠（女性）と弟子（男性）という設定と
健気で勉強熱心という憎めないキャラクター作りを徹底すれば
多少の変態さはカバーできるようになる。

 

一度、例文に触れて感じてみてほしいのだが
女性に対してストレートな下ネタをかました場合どちらが許容されそうだろうか？？

《真面目なトーンで一言》

《ユーモアキャラクターのトーンで一言》

 

恐らく、前者の場合は、

という救いようのない深刻なリアクションがあなたを待ち受けるが

 

後者であれば

というように笑いの延長線上で返されやすく、
その後の延命率は驚くほどに変わってくる可能性があるだろう。

 

このように、今回の髪の毛へのアプローチも『笑い』や『許されキャラ』のフィルターを通すことで
ネガティブやマイナスな部分（気持ち悪さや怪しさ）をぼかしつつ
女性へ伝えたいメッセージ（髪の毛に触れたい）をしっかり届けることが可能となるのだ。

 

ちなみに、実際に髪の毛に触れるところまで実行出来たら
その時の女性の反応を注意深く観察しておこう。

 

全く嫌がる素振りが無ければそのまま頭にも手を伸ばしていき
スキンシップを『撫で撫で』に発展させていくとよい。

 

万が一、スキンシップに対して苦手そうな反応を起こした場合は
当初の設定通り、髪の毛に触れるだけに終始しておくべきだろう。

 

３．背中～背後から忍び寄る淫らなお手付き～

 

胴体の中でも比較的攻略しやすい部位となる『背中』

 

体の前面（お腹や胸）よりも圧倒的に女性の警戒心が少なる為
完全なるパーソナルスペース侵入の為の下地作りとしては絶好の狙い所とも言えるでしょう。

 

更には、歩いている時や立っている時といったデート移動時のタイミングでも
背中へのスキンシップは可能ですので、

常時攻めにいける技を身に付ける為にも心得てほしい項目となります。

 

３－１．ツッコミを入れて触れる

 

《具体的な会話＆流れの例》＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

という漫才のテンポで、すかさず背中にツッコミを入れる。

 

《解説》＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

お笑い芸人のツッコミのように
タイミング良くテンポ良く、背中をポンっと軽く叩いていく。

 

勢い余って強めに掌底をかましてしまうと却って女性を怒らせてしまう可能性がある為
あくまでタッチの範囲で背中に触れることを意識すべし。

 

また、ツッコミは背中だけに限らず頭や腕といった部位に対しても入れることができるので

女性にツッコむ機会が生まれる限り
色んな体制から体にアプローチすることが可能となる。

 

ただし、何度も言うように強打だけは気を付けること。
※頭とか特に。

 

３－２．姿勢を褒めて触れる

 

《具体的な会話＆流れの例》＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

という感じで説明を装って背中に触れていく。

 

《解説》＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

多くの男性が外見を「可愛いね」とか「綺麗だね」という
単調でありきたりな褒め方をする中で
『姿勢』という切り口は意外性があり、一線を画すことのできる褒め方となる。

 

実際に、今まで女性に対して『姿勢を褒める』アプローチを使ってきたが
どの相手も「そこ褒められることは中々ないかも」といった新鮮さを感じた面持ちだった。

 

人によっては、その褒め方が響く響かないの差はあるものの
意外性のある切り込み方によって“お触りへの苦手意識”が薄れるのであれば
スキンシップを仕掛けるには願ったり叶ったりの一手と言えるだろう。

 

背中に触れていく際は
しっかりと姿勢の良さに注目してるような触り方を意識していこう。

 

また、お触りの際に相手の反応次第では
腰あたりまで手を伸ばすことも視野に入れておくとよい。

 

その時は、「やっぱ姿勢がいいと腰もしっかりしてるんだね～」
というコメントを投げることで改めて姿勢の良さへ興味を示している様子を醸し出し、
下心を察知する隙を与えない展開作りに徹していく。

 

まとめ！！

 

スキンシップ具体例のパート②ということで
今回は重要な攻めどころとなる『胴体（頭も含む）』をメインに解説。

 

それぞれ、

• 肩
• 頭
• 背中

という部位のスキンシップ方法を指南していった。

 

部位別のスキンシップの切り口は以下の方法がある。

 

・・・

デートで肩、頭、背中へのスキンシップを無事に成功させたら
いい感じに女性との距離も縮まっているはずです。

 

ここら辺までくると、目に見えて女性の様子が変わってきますので
男性自身も手応えを感じれることでしょう。

 

もし、この段階まで容易い感じで進んでこれたなら
その日はもう一歩突っ込んでお触りを加速させてもいいかもしれません。

 

腹回り、太もも、脇の下といった
性感帯に近くなる箇所へのダメ押しのマーキング作業。

 

そのお触りすらも受け入れてくれるなら、いよいよ脈アリ感濃厚と言える状況となってくるわけで
ある意味「あなたを受け入れます」サインと受け取ってもいいですね。

 

女性の恋愛スイッチが入った状態の鮮度を保ったまま、温度を保ったまま
距離を詰めるに適した場所で
手を繋ぐ　⇒　ハグ　⇒　キス
と次々に仕掛けていくべきです。

 

傾向として、スキンシップの進展具合に比例して
二回目のデートに繋がりやすくなっていきますので
『体の距離＝恋愛の成功率』
とも言い換えることができるでしょう。
※厳密に言うと＝ではなく≒なのだが。

 

このスキンシップ記事を機に、今までのように
言葉を交わすだけで二回目に繋がらないデートの時間にピリオドを打つ時が来ました。

 

これからは肌で感じ合う時間を演出して
永遠に途切れないデートの連鎖をあなたの手で作り上げていく時なのです。

 

PS.
まだまだ他にもスキンシップネタはたくさんありますが、
恋愛初心者やスキンシップが苦手な人向けとして今シリーズの内容をお送りしました。

今後は随時、スキンシップのネタを別シリーズで書いていこうと思ってますね。

もしかしたら実践記事にさり気なく混ぜたり、前書きにさり気なく差し込んだり
いつどこで書くかは、私のみぞ知るタイミングとなるでしょう。

最近は結構真面目な内容ばっかりだったんで
そろそろどうでもいい私得な記事を書きたい今日この頃。

その内書き綴るカオスな記事をどうぞお楽しみに！！